テレビドラマのスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る人気公開セミナー「名作の舞台裏」第46回は、室町時代後期、戦国の世へ導いた応仁の乱のきっかけを作った悪女として名高い足利義政の妻・日野富子の波瀾の生涯を描いたNHK大河ドラマ「花の乱」を取り上げます。
2018.9.29終了しました。
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【番組概要】
NHK大河ドラマ第33作。八代将軍足利義政の妻、日野富子は本当に悪女だったのか・・・。
将軍の後継者争いを引き起こし、後世の歴史家から"応仁の乱の原因をつくった稀代の悪女"と評された日野富子を脚本の市川森一が独自の解釈を加えて新たな人物像で描き出した。
波乱の人生を送った日野富子の強さや哀しさを三田佳子が熱演した。(1994年4月3日~12月11日放送・全37回/NHK)