テレメンタリー2016 “3.11”を忘れない60 誰がために街はある ~仮設飲食店街の苦悩~ | テレビ番組 |
番組ID | 210186 |
---|---|
放送日 | 2016.02.27 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 岩手朝日テレビ(IAT) |
製作者 | 岩手朝日テレビ(IAT) |
制作社 | 岩手朝日テレビ(IAT) |
出演者 | ナレーション:竹下景子 |
スタッフ | 撮影:花崎和彦、撮影:黒沢佳寿、音声:鈴木健太郎、タイトル:天内克孝、MA:浜元瑞樹、音響効果:山崎夏穂、編集:矢野一、ディレクター:矢野一、プロデューサー:吉田幸弘、チーフプロデューサー:佐々木貴 |
概要 | 岩手県釜石市。東日本大震災以降、街の飲食店は仮設の飲食店街に身を寄せ合い、営業を続けてきた。今、店主らは大きな問題に直面している。市が新たな街づくりの一環として、新たな飲食店街を再建する計画を明らかにした。だがその建設予定地は、津波によって大きな被害を受けたエリアなのだ。津波への恐怖の残る場所へ、戻るべきか戻らざるべきか。取材を進める中で、飲食店街の再建が「丸投げ」とも言える状態であることも見えてきた。行政が考える新しい町づくりは、いったい誰のためのものなのか。長年市民に愛されてきた「呑ん兵衛横丁」は存続することができるのか。苦悩する店主たちを描く。 |