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テレビ番組

ウッティ発! 最後まであきらめない ―大月高校8人の野球部―

番組ID
209317
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放送日時
2014年05月28日(水)19:00~20:55
時間(分)
97
ジャンル
directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビ山梨(UTY)
製作者
テレビ山梨(UTY)
制作社
テレビ山梨(UTY)
出演者
ナレーション:小田切いくみ
スタッフ
MA:石井勇人、音響効果:田中健、カメラ:浅川豪、カメラ:長田和也、カメラ:平田祐基、AD:沢井徹、CG:中込茂、CG:龍川登司雄、制作統括:宮坂美千博、制作:植松裕二、プロデューサー:平岡豊、ディレクター:古屋孝樹
概要
山梨県・大月高校野球部の最後の一年間に密着し、彼らの感じたこと学んだこと、そして閉校される学校を巣立ち、社会人になっていくその姿を紹介する。◆1956年(昭和31)創立の大月短期大学附属高校は2014年(平成26)3月で閉校となり、58年間の歴史に幕を下ろした。最後の卒業式では、惜別の言葉として野球部主将・市川俊樹君が涙ながらに思い出と誓いを語り、野球部8人を含む卒業生105人が学び舎を巣立って行った。◆物語は閉校一年前の春から始まる。在校生徒が3年生105人のみとなり、各部活動はほとんど成り立っていない状況。24年間に渡って野球部を指導してきた永島良幸監督は、最後の夏大会に向けて悩んでいた。「野球部の部員が8人しかいない」。9人目最後の選手として陸上部から助っ人を呼び寄せ、何とか大会出場にこぎつける。◆永島監督は選手たちと一つの約束をした。「何があっても最後まで戦い続ける、仲間を信じてあきらめない」。その約束を胸に、生徒たちは最後の夏の一勝のため、汗を流し続けた。しかしたった8人のチームには様々な問題が生じる。それでも永島監督は部員たちを叱咤激励し、野球部を引っ張る。そして生徒たちの心にも変化が生まれていく。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第62回エンターテインメント番組優秀)

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