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テレビ番組

テッペン!水ドラ!! おかしの家〔2〕

番組ID
210718
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放送日時
2015年10月28日(水)23:55~00:25
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
主題歌:RCサクセション、音楽:渡邊崇、撮影:柳田裕男、美術:原田満生、照明:宮尾康史、編集:早野亮、サウンドデザイン:石井和之、アニメーション:長田真作、録音:工藤新一郎、装飾:石上淳一、衣装:宮本まさ江、ヘアメイク:小林真由、記録:杉山昌子、助監督:石井純、制作担当:吉川和也、技術プロデューサー:金澤健一、撮影助手:吉浦正人、撮影助手:川口諒太郎、美術進行:渡辺豊子、フード:飯島奈美、VFX:宮崎浩和、VFX:白倉慶二、EED:石川侑典、EED:稲津友理恵、MA:田中修一、MA:伊香真生、音響効果:佐藤仁美、音楽コーディネーター:久世烈、監修:大島貴文(法律)、車両:奥住尚弘、車両:七宮壮巨、車両:木村孝幸、スタジオ担当:太田泰裕、原作協力:山田タロウ、編成:中井芳彦、編成:辻有一、宣伝:奥住達也、宣伝:杉山大樹、宣伝:清水由花、スチール:渡辺富雄、スチール:森田俊明、HP:竹内けい、Web:高井真未、デスク:藤田順子、プロデューサー補:牧恭子、プロデューサー:佐野亜裕美、プロデューサー:河添太、脚本:石井裕也、監督:石井裕也
概要
東京の下町の駄菓子屋「さくらや」を舞台に、33歳の太郎と仲間たちが、緩やかな時間の中で自身の過去、夢、痛みに向き合い、本当に大切なものに気付いていく、小さいけれどあたたかな物語。(2015年10月21日~12月23日放送、全10回)◆第2回。太郎(オダギリジョー)らがたむろする「さくらや」の裏口に三枝(勝地涼)が駆け込んでくる。三枝が慌てていた理由とは、昨夜、同級生の武田武蔵(藤原竜也)と再会し、店にやってくるというのだ。太郎と三枝は、IT会社の社長となり、年収一億円を超えている武蔵に、上から目線でバカにされると不安になる。そんな中、武蔵が「さくらや」にやって来る。
受賞歴
ギャラクシー賞(第53回奨励賞)

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新潟県上越市にいる風変わりな医師・平原克己さん。地域唯一の診療所を運営しながら、100人近くを在宅で診療している。自由気ままな一方で、患者の心と身体を第一に考えるまっすぐな医者だ。これまで在宅で看取った患者は約200人。24時間365日、呼ばれれば必ず向かう姿勢に患者も信頼を寄せている。◆患者のひとり、室井敏夫さん夫婦はこどもがおらず、老老介護。それでも自宅にいたいという夫・敏夫さんのために、妻・キチヨさんは献身的に看病を続ける。訪問看護や訪問介護を利用しながらの夫婦二人三脚の日々は、「闘病」ではなく「日常」であった。◆胃がんと認知症の大平タマオさん。高齢のため、がんの進行はほとんど見られない。予後に影響するのは、ゆるやかに進行する認知症。食欲旺盛なタマオさんだが、日常的な動作が困難になっていくことが予測される。意識が低下し、食べることができなくなったら…。家族は難しい選択をしなければならない。◆若くしてガンを患い、最期の時を自宅で過ごすと決めた石田善彦さん。遠く離れた子供や孫たちも、頻繁に実家に戻って励まし続ける。石田さん本人と家族が、少しずつ死を受け入れていく姿は、逆に生きる喜び、家族の絆を物語っていた。番組では、平原医師と患者・家族の日常を追い、「死」から見える「生」を考える。


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