テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テッペン!水ドラ!! 悪党たちは千里を走る〔7〕

番組ID
210741
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年03月02日(水)23:53~00:23
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:貫井徳郎、脚本:渡邉真子、音楽:木村秀彬、主題歌:高橋優、撮影:初瀬康一、撮影:山崎一央、撮影:岡崎真一、CA:小谷拓也、CA:寺田実来、VE:山本直紀、照明:原沢大樹、照明:及川大介、音声:乙部直樹、音声:渡部百合子、美術:船山和歌子、美術制作:高橋達也、操作:佐藤敦、装飾:石橋達郎、装飾:畑中真希、衣装:川合希、ヘアメイク:北山久美子、ヘアメイク:麓直美、編集:山田典久、MA:深澤慎也、音響効果:湊航史、音響効果:花谷伸也、選曲:御園雅也、CG:中村淳、編成:高山暢比古、宣伝:小林久幸、宣伝:河野裕之、Web:下川恵、スチール:加藤徹、演出補:八木一介、演出補:松木彩、演出補:八木沢馨、音楽コーディネーター:久世烈、制作担当:諸喜田由巳、制作進行:中村暢彦、車両:広田顕司、協力プロデューサー:齊藤彩奈、記録:河野友里恵、デスク:藤田順子、デスク:吉田佳奈実、プロデューサー:池田克彦、演出:田中健太
概要
自己中心的な男とその部下と謎の女の三人が、天才犯罪者の指示に従って実際に誘拐事件を進行しながら、同時にその正体に迫っていくユーモラスサスペンス。原作:貫井徳郎、脚本:渡邉真子。(2016年1月20日~3月23日放送、全10回)◆第7回。高杉(ムロツヨシ)が指示した通り、巧(大西利空)の両親から2億円が口座に振り込まれた。その金で高杉と園部(山崎育三郎)、菜摘子(黒川芽以)はブランド品を買いあさり、架空名義で借りた部屋に届けさせ、換金を試みる。その頃、高杉が誘拐事件に関わっている証拠を発見した警察は、警視庁特殊犯捜査係の敏腕刑事・黒田敏機(吹越満)も加わり、捜査のため高杉のマンションに向かう。

同じ年代の公開番組

許し難きを許す フィリピン収監旧日本兵帰国の陰で

1953年、太平洋戦争の激戦地・フィリピンで戦犯となった旧日本兵108人が、当時のキリノ比大統領に特赦を与えられ、帰国した。そのキリノ大統領に長年にわたって恩赦を訴え続けたのが、島根県安来市出身の画家・加納莞蕾(かんらい)。ふるさとに設けられた小さな美術館には、彼の洋画や日本画の作品と共に、228通の書簡、その返書73通が展示保管されている。◆フィリピンの戦犯恩赦については、モンテンルパの刑務所で死刑囚が作詞した歌「あゝモンテンルパの夜は更けて」が大統領の心を動かし、日本国内で盛り上がった助命嘆願運動の為だ、と考えられてきた。◆しかし最近の研究で、莞蕾の書簡はフィリピンの関係機関で大切に保管され、歌が日本でヒットする1年以上前に「キリノ大統領は新たな死刑の執行はしない」という意志を固めていたと記す大統領私設秘書の返書が確認されたのである。書簡の研究成果を総合して考えると、莞蕾が絵筆を折って「憎悪と報復の連鎖を断ち切る為に、許しがたきを許して欲しい」とした訴えに則した形で、大統領が“ゆるし”に至ったという姿が浮かび上がってくる。◆戦後70年を契機に、加納莞蕾のふるさとでは、彼の平和運動を見直そうという動きが高まっている。日本とフィリピンの友好の礎を築いた莞蕾。自らの生活をかえりみず、信念に従い、助命・平和運動に心血を注いだ知られざる市井の画家の思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう〔1〕

それぞれに辛い過去を背負いながらも明るく前向きに生きようとする音と練、そして彼らを取り巻く木穂子、朝陽、小夏、晴太の想いが交錯しながら紡ぐ群像ラブストーリー。(2016年1月18日~3月21日放送、全10回)◆第1回。幼い頃に女手ひとつで育ててくれた母を亡くした杉原音(有村架純)は、育ての親である林田雅彦(柄本明)・知恵(大谷直子)夫妻と北海道のさびれた町で暮らしていた。雅彦に家政婦扱いされ、働きながら寝たきりの知恵を介護する毎日だが、「諦めること」を教え込まれてきた音は、そんな状況を受け入れて生きていた。一方、曽田練(高良健吾)は福島で農家の祖父・健二(田中泯)のもと、人を疑うことも知らずに育てられた。練は健二が騙し取られた畑を買い戻すために上京したが、運送会社では安い給料で酷使され、苦しい生活を送っている。何かと騙されて借金を作ってしまう練に、恋人の日向木穂子(高畑充希)が金の工面をしていた。練は困惑しながらもそれを拒絶することができない。ある日、練は、悪友の中條晴太(坂口健太郎)が旅先の北海道で拾ったという鞄の中から、「音へ」と書かれた手紙を見つける。持ち主に返さなければと強く感じた練は、会社のトラックを飛ばして北海道へと向かう。


recent_actorsドラマtvテレビ番組