テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

以心麺心

番組ID
211182
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年09月18日(日)15:00~15:54
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
ナレーター:吉田瑞穂
スタッフ
タイトル:須藤幸子、タイトル:村井未佳、撮影:千葉貴秋、撮影:相澤雄仁、撮影:藤井節男、音声:高橋勝士、ディレクター:鹿野真源、プロデューサー:堀米道太郎
概要
岩手の人気ラーメン店・柳家が、成長著しいベトナム社会主義共和国の首都・ハノイに当時まだ珍しいラーメン店をオープンするまでの軌跡をたどる。ハノイの店を任された男性店長は、日本で切り盛りしていた店をたたみ渡越したが、オープンに向けて立ちはだかったのは食文化の違いだった。日本式のラーメンは現地の人の味覚に合わず、ベトナムの代表的な麺料理・フォーをヒントに試行錯誤を繰り返す。「点と点をつないで線にして、円にする。ラーメンで人をつないで世界平和を目指す」と語っていた店長のラーメンは、ベトナムの人々にどのように届くのか。

同じ年代の公開番組

動物戦隊ジュウオウジャー〔1〕 どきどき動物ランド

駆け出しの動物学者・風切大和は同じ地球にある異世界ジューランドで出会った4人のジューマンとともにジュウオウジャーに変身し、動物の能力を使って、宇宙の無法者集団・デスガリアンから地球を守る。スーパー戦隊シリーズ第40作。(2016年2月14日~2017年2月5日、全48回)◆第1回。親子自然観察会のガイドとして森にやってきた駆け出しの動物学者・風切大和(中島暢樹)は、落としたお守りを追いかけているうちに動物の顔と人間の体を持つジューマンが暮らす異世界、ジューランドに迷い込んでしまう。大和はそこでセラ(柳美稀)、レオ(南羽翔平)、タスク(渡邉剣)、アム(立石晴香)の4人のジューマンに出会い、大和のお守りはジューランドの宝「王者の資格」であることを知る。一方で、宇宙の無法者集団デスガリアンが人間界を襲い始めていた。デスガリアンの非道な行為に怒ったセラら4人のジューマンは、“本能覚醒”してジュウオウジャーに変身し、戦い始める。それを見ていた大和の熱い思いに、本来人間には使うことが出来ないはずの「王者の資格」が反応し、大和はジュウオウイーグルに変身する。


recent_actorsドラマcrib幼児・子供tvテレビ番組
8月6日の切符 ~あの日列車が走った~

あまり知られていない事実だが、原爆が投下された1945年8月6日、広島で国鉄の列車が運行されていた。その列車によって繋がれた命があった。庄原市の江木千鶴子さんは、あの日乗車した芸備線己斐-備後十日市(現在の西広島-三次)間の切符を、原爆資料館に寄贈した。当時1歳8か月の江木さんは広島駅で母親と共に被爆し、その日のうちに列車で広島を逃れた。生き延びることができたのは、沿線の住民らの救護のおかげだった。一方、原爆投下のわずか1時間後、損傷した広島駅では国鉄職員らが復旧作業を始めていた。現在マツダスタジアムがある第一機関区では、貨車を寄せ集めた避難列車が糸崎駅へ向けて出発しようとしていた。その列車で避難した男性は、今もその時の状況を鮮明に覚えている。鉄路を伝って逃げてくる被爆者を機関車の運転席に乗せ、西条に運んだ国鉄マンもいた。列車によって多くの命がつながった一方で、原爆による混乱は、壊滅した広島市街地から遠く離れた郊外にも広がっていくことになる。広島と広島以外。原爆で分かれた2つの世界を列車は行き来した。列車をめぐるあの日の物語を関係者の証言や残された資料から掘り起こす。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
連続テレビ小説 べっぴんさん 総集編 前編

NHK連続テレビ小説第95作「べっぴんさん」(2016年10月3日~2017年4月1日放送)の総集編。昭和初期、早くに亡くなった母から教えられた刺繍や手芸が大好きで、何不自由なく育ってきた主人公だったが、戦争によって一転。それでも戦後の焼け跡の中、仲間とともに子供服作りに邁進したある女性の物語。作:渡辺千穂(全2回)◆前編。戦前の神戸、坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)のもと、何不自由なく過ごしていた。すみれは、靴職人の麻田(市村正親)の教えを受け、入院中の母・はな(菅野美穂)にクローバーの刺繍を贈り、「もらった人が嬉しいと思える“べっぴんさん”を作る人になりたい」と母に誓う。その後、成長したすみれ(芳根京子)は、母との約束を胸に、手芸を続けていた。幼なじみの紀夫(永山絢斗)と結婚したすみれだったが、紀夫が徴兵され、空襲で実家も焼けてしまう。生活に窮したすみれは、手芸品の販売を始めるが、全く売れなかった。しかし、ある妊婦との出会いから、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)とともに赤ちゃん用品の製作、販売を始める。◆解説副音声あり。


recent_actorsドラマtvテレビ番組