テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

特命戦隊ゴーバスターズ〔50・終〕 永遠のキズナ

番組ID
212331
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年02月10日(日)07:30~08:00
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマcrib幼児・子供
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日
出演者
スタッフ
原作:八手三郎、脚本:小林靖子、音楽:大橋恵、撮影:大沢信吾、照明:柴田守、美術:大谷和正、録音:工藤新一郎、編集:阿部嘉之、MA:宮葉勝行、選曲:宮葉勝行、助監督:近藤孔明、スクリプター:渋谷康子、制作担当:福田厚仁、プロデューサー補:望月卓、ラインプロデューサー:道木広志、ラインプロデューサー:青柳夕子、計測:岩崎智之、撮影助手:森田曜、撮影助手:小谷純子、助監督:葉山康一郎、助監督:黒川孝男、絵コンテ:小池智美、進行:石切山義貴、デスク:佐々木幸司、デスク:平岩一輝、デスク:辻絵里子、装飾:塩満義幸、装飾:山口康孝、装飾:淀名和祐介、装飾:大前瑠美、装飾:井上衣里子、衣装:松下麗子、衣装:三浦玄、化粧:木戸出香、操演:橋本一樹、操演:苗村真志、カースタント:西村信宏、音響効果:小川広美、整音:一坂早希、EED:長澤亮祐、仕上:辻今日子、技術:八木明弘、キャラクターデザイン:出渕裕、キャラクターデザイン:篠原保、キャラクターデザイン:原田吉朗、キャラクターデザイン:森木靖泰、キャラクターデザイン:K-SuKe、資料:葛西おと、資料:松井大、資料:原昂生、造型:前澤範、造型:前澤まさる、造型:吉川学、撮影:鈴木啓造、撮影:岡本純平、照明:安藤和也、照明:関澤陽介、助監督:小串遼太郎、美術:松浦芳、美術:花谷充泰、操演:中山亨、操演:和田宏之、特殊効果:船越幹雄、視覚効果:沖満、音楽プロデューサー:Project.R、宣伝:大川希、Web:越沼真理子、Web:国川恭子、プロデューサー:佐々木基、プロデューサー:武部直実、プロデューサー:矢田晃一、プロデューサー:深田明宏、アクション監督:福沢博文、撮影監督:佛田洋、監督:柴崎貴行
概要
時は近未来。人々の生活を支える巨大なクリーンエネルギー「エネトロン」を狙って謎の組織ヴァグラスが動き出し始める。人類をヴァグラスの脅威から守るため、特殊な訓練を受けて戦士となった特命戦隊ゴーバスターズは、意思を持ったメカ生命体・バディロイドと力を合わせて、ヴァグラスに立ち向かう。スーパー戦隊シリーズ第36作。(2012年2月26日~2013年2月10日放送、全50回)◆最終回。エンターはヒロムの中にバックアップカードを埋め込むことで、無限再生と共にレッドバスターの力も取り込んでいた。再生する度に強くなっていくエンターを倒すため、また、ヒロムの中からバックアップカードを取り出すため、エンターとともに亜空間への転送を強行したゴーバスターズ。しかし、エンターは、すぐさまバックアップであるヒロムを連れて、元の世界へ戻ろうとする。なんとかエンターを足止めしたゴーバスターズは、ヒロムの中のバックアップカードを削除するためマサトの格納庫へ向かう。マサトが考えた削除の方法とは。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 老いて笑って愛して生きて ~宅老所あったかいご奮闘記~

決してきれいごとではすまない介護の世界。「その人らしく」暮らすためにはどうすればいいのか。宅老所に通うお年寄りと、その家族や介護職員たちとの人間模様を通して、老いを生きることの苦楽を見つめる。◆長野市松代の宅老所“あったかいご”。12年前に開設され、長野県内では宅老所のさきがけとなった。自宅で暮らす介護の必要なお年寄りが、昼間の時間を過ごしている。身体的な介護が必要な人、認知症の人、軽度から重度まで様々だ。管理者の倉田雅恵さんを中心に、手間を惜しまず一人一人に寄り添いたいと介護を続けている。「年をとれば体も弱るし若い頃と同じにいかないのは当たり前。それは責められることじゃない。そういうことも笑ってやり過ごせる人間関係や場所であったらいい」と倉田さんは語る。◆介護保険制度ができて10年余り。現場には効率が求められ、小さな事業所は常に存続の危機と隣り合わせだ。それでも宅老所の日々には、長年苦労を重ねてきたお年寄りが、尊敬されて愛されて、笑って堂々と生きられる、そんな社会への希望が映し出されている。元気でも、元気じゃなくても、それぞれの個性があふれだしている家。そんな宅老所“あったかいご”の心温まるような、身につまされるような、2010年春から3年間の記録。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
子ども達が笑顔を取り戻すまで ~奄美で一番熱い島んちゅ~

鹿児島県名瀬市出身で奄美拳法師範を務める三浦一広さん。三浦さんには一年365日昼夜問わず、少年少女たちから救いを求める声が飛び込んでくる。消防士として勤務時代、シンナーを吸っていた少年たちに話を聞いたことが契機になり、子どもたちの家庭訪問を始めるようになった三浦さん。この活動の成果が見込まれ、2001年に特命で名瀬市の青少年支援担当に就任した。そして同時に三浦さんは私財を投げ打って、NPO法人奄美青少年支援センター“ゆずり葉の郷”を立ち上げた。◆ゆずり葉の郷では、不登校や非行など、様々な事情を抱える14~20歳の13人が共同生活をしている。その生活の中で、三浦さんとスタッフは精神的なケアをし、子どもたちが立ち直るためのサポートをしている。自らの過去を振り返り、母親の存在が大きかったと語る三浦さん。「全ての子どもにチャンスを与えたい」と、2004年に全国初の少年警護隊を設立した。以来、奄美の少年非行は激減している。番組では、ゆずり葉の郷での日々で子どもたちに変化が現れ、そして彼らが成長していく姿を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
島に生きる ~小呂島 たった一人の一年生~

人口約200人の小さな離島、福岡市西区「小呂島(おろのしま)」。大都市・福岡市の一部でありながら、本土から船で1時間かかり、玄界灘に浮かぶこの島の存在は、福岡市民にもあまり知られていない。小呂島には、唯一の学校・小呂小中学校がある。児童生徒数は合わせて12人。そんな小さな学校に、たった一人の新入生が入学した。島唯一の小学1年生、北川颯くんだ。◆少人数の学校ながら、運動会には全島民が集まるなど、総は強い。地域の繋がりが希薄になった現代社会の中で「島みんなが家族」の愛情を一身に受け、颯くんは成長していく。しかし、島での教育は本土の子どもたちに比べ、どうしても弊害が多い。水泳学習では島にプールがないため、普段漁港の片隅を使って海水で授業を行う。冬場になると、物資を運ぶ船が時化の影響で欠航することが多くなり、給食の食材が届かないことも珍しくない。◆そして学校に限らず、島で最も不便さを強いられるのが医療だ。小呂島には、駐在する医師がいない。月に一度、本土の病院から医師が診療にやってくる。そんな環境で生活してきた颯くんには「お医者さんになる」という夢がある。颯くんが5歳の頃、1つ年下の島の女の子が病気で亡くなった。それ以来、颯くんは医師になりたいと話すようになったという。◆一方で小呂島の高齢化率は、県全体の22.4%より低い19.7%。他の離島と比べてもその低さは際立っていて、島の自慢だ。島民の絆が強いのはもちろんだが、豊富な水産資源がある漁業で、若者の働き場所が確保されているというのも大きい。しかし今、この島で漁獲高が下落しているという。さらに魚価の低迷、燃料費の高騰で、漁師である颯くんの父も不安を感じはじめている。「このまま手をこまねいている訳にはいかない」島の若手たちが島興しに力を入れ始めた。◆番組では、島に初めて赴任してきた重祐平先生にもスポットをあてる。颯くんの担任として多くの思い出を作ってきたが、終業式と同時に離任が決まり、涙の別れで島を離れた。颯くんが経験した出会いと別れ、そして成長を見つめ、小呂島の1年を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組