テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

大阪人の新常識 OSAKA LOVER3

番組ID
212700
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年12月16日(土)18:59~20:54
時間(分)
96
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
テレビ大阪(TVO)
製作者
テレビ大阪(TVO)
制作社
テレビ大阪(TVO)、MBS企画、メディアプルポ
出演者
スタッフ
構成:上地茂晴、構成:くらやん、構成:高井祥、構成:村井聡之、構成:山下貢、リサーチ:山本恵未夏、TD:曽我友、SW:井村司、CAM:高平和可奈、CAM:竹田良平、CAM:川崎圭一郎、CAM:宇徳薫子、VTR:住吉広司、VTR:磯野裕太、VE:河上明弘、MIX:田中貢、照明:田中基晴、照明:朴昌根、照明:上大迫拓哉、タイトル:辻優貴、美術:杉野光正、美術:川越のどか、CG:井口和俊、イラスト:川原沙彩、イラスト:奈良裕己、編集:山本崇央、編集:竹嶋夕貴、編集:深見知子、音響効果:黒澤秀一、MA:川口晃平、協力:岩下哲典、編成:大川一馬、宣伝:加藤あゆみ、Web:古閑三保子、AD:山本敦士、AD:久保田廉矢、AD:井関雅之、AD:栗原悠、AP:木谷綾子、ディレクター:小浴崇慎、ディレクター:佐藤光代、ディレクター:藤原慎平、ディレクター:堀景輔、ディレクター:吉兼和成、演出:松本武史、プロデューサー:桂潔、チーフプロデューサー:芦田順司
概要
ルーツやきっかけを知れば、当たり前の常識がひっくり返る。大阪人の常識をひっくり返せば、思わぬ発見や知られざる歴史など、「新常識」が見えてくる。「明日誰かに自慢したくなる」地元・大阪の新常識を紹介する地元密着型情報バラエティー。◆みんなが大好きな「おすし」だが、「寿司」、「寿し」、「鮨」など全国で色々な漢字が使われている。そして大阪で多く使われているのは見慣れぬ「鮓」という漢字。そのルーツを探ると驚きの事実が発覚する。◆大阪人の冬の常識といえば、城崎温泉でカニを食べること。その城崎温泉を旅し、大阪人も知らない新常識に出会う。◆大阪人の「2大人気者」と言えば阪神タイガースと宝塚歌劇。それぞれに驚きの新常識を紹介する。◆大阪の冬の鍋と言えば、てっちり。今では高級料理だが、昔は安い庶民の料理だったという。そして大阪人が「ふぐ」をこよなく愛するのにはある理由があった。◆お鍋には欠かせない「ポン酢」。その「ポン酢」に隠された知られざる夫婦の物語とは。

同じ年代の公開番組

トンネル事故はなぜ起きた 笹子遺族の5年とインフラ老朽化対策

2012年12月2日に起きた中央道・笹子トンネルの天井板崩落事故では、9人が犠牲となり、若い命も失われた。走行中の車が約138メートルにもわたるコンクリートの板に押しつぶされた前代未聞の事故。建設から35年が経ち老朽化していたという。事故の原因は何なのか、そしてその責任は誰にあるのか。突然、最愛の家族を失い「日常から非日常へと突き落された」という遺族は、晴れることのない気持ちを抱え、問い続けている。番組では、トンネルを管理する中日本高速道路と役員を相手に裁判で戦った遺族の思いと、遺族が求めている法人の刑事責任を問える特別法の制定にもスポットをあて、将来に向けた重大事故の防止策を考える。また、中日本高速道路が事故後に開設した社員研修施設を通して、再発防止策や事故の教訓をどのように生かそうとしているかを探るほか、この事故によりクローズアップされた道路や橋、トンネルなど社会インフラが抱えるメンテナンスの問題も考える。事故は全国の自治体のインフラ点検と整備を見直すきっかけとなったものの、そこには技術者不足や膨れ上がる費用など新たな課題も浮上している。事故から5年が過ぎ、遺族の思いに寄り添いながら事故の残した教訓を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組