テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

名古屋行き最終列車2018〔10・終〕

番組ID
212884
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年03月20日(火)00:20~00:50
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
脚本:菊原共基、撮影:江口聡、照明:廣瀬陽一、照明:福本尚一郎、音声:井上隆司、音声:川島典泰、音声:芝原元気、撮影助手:稲熊善崇、VE:中村亮一郎、CA:久野涼、美術:河田知香子、美術:長谷川佳美、ヘアメイク:中澄あきの、衣装:緒方なぎさ、衣装:川口真由、CG:森信也、CG:平野賢治、CG:高木勝太郎、編集:田中博昭、整音:河合亮輔、選曲:村上祐美、音楽:大坪彰彦、音楽制作:大川育三、編成:奥井篤也、宣伝:安井直樹、スチール:仲野光衛、データ放送:春日井美恵、HP:野田忠孝、HP:山田明子、助監督:西村信、制作主任:宇佐美太十、制作進行:宇都宮正倫、プロデューサー:神道俊浩、チーフプロデューサー:川本謙一、監督:大池雅光
概要
メ~テレ制作「名古屋行き最終列車」第6シーズン。名古屋行き最終列車に乗る人々の人間模様を温かく描く連作オムニバスドラマ。鉄道会社の忘れ物係と各回異なる主人公が、コメディベースの人情物語を紡ぎ出す。作:菊原共基(2018年1月16日~3月20日放送、全10回)◆最終回。ラジオドキュメンタリー「私が最終列車に乗る理由」の取材を手伝うことになった吉川一美(松井玲奈)は、名古屋行き最終列車で、高校教師の高橋修一(渡辺いっけい)に出会う。高橋が心配しているという生徒に興味を持った一美は、ただ一人の卓球部員である木下雄介(矢本悠馬)への取材を開始する。警戒する雄介から悩みを聞き出すため、一美はある提案をする。◆開局55周年記念番組

同じ年代の公開番組

ネイチャー&ヒューマンスペシャルシリーズ わたしの家は雲の上 ~南信州下栗 家族ものがたり~

飯田市上村「下栗の里」は、南アルプスを望む標高800~1000mの急斜面にあり「日本のチロル」とも呼ばれている。山深い“陸の孤島”では、伝統芸能も400年もの間ほぼ形を変えずに受け継がれてきた。かつては580人以上いたという里の住民も現在は90人を切り、70代は“若者”といわれるほど高齢化が進んでいる。そんな地区で、住民たちが一目置く存在が78歳の熊谷清登(きよと)さん。生まれも育ちも下栗で、妻と息子、それに小学5、6年生の2人の孫と暮らしている。孫娘は、真由美ちゃんと愛美ちゃん。下栗の代表的な伝統行事には、神様を湯でもてなすという冬の「霜月祭り」と雨乞いを願う夏の「掛け踊り」がある。その祭りには子どもたちが参加し、踊りを披露するのが習わしだ。祭りを指揮する清登さんは、この祭りを子どもたちに引き継ぎたい、下栗を忘れずにいてほしい、という思いが年々強くなっていく。地域の知恵や伝統文化を大切に守ってきた“じいじ”と、地区の宝である孫娘たちが大自然に豊かに暮らす一年を追い、天空の里の雄大な四季を描く。ダイワハウススペシャル。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組