テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ あなたのことはそれほど〔5〕

番組ID
214042
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年05月16日(火)22:00~22:54
時間(分)
45
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、ドリマックス・テレビジョン
出演者
スタッフ
原作:いくえみ綾、脚本:吉澤智子、音楽:兼松衆、音楽プロデューサー:志田博英、主題歌:神様、僕は気づいてしまった、撮影:伊澤昭彦、撮影:中村純一、映像:青木孝憲、照明:赤羽洋介、音声:杉村賢太郎、編集:張本征治、編集:高池徹、選曲:稲川壮、音響効果:亀森素子、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:久世烈、CG:鳥尾美里、タイトル画:井田久美子、TM:平木美和、美術プロデューサー:岡嶋宏明、装置:田中健一、デザイン:永田周太郎、美術制作:串岡良太郎、装飾:平原孝之、衣装:平田博美、ヘアメイク:村田美代子、スタイリスト:藤井享子、ヘアメイク:山本ゆかり、フード:赤堀博美、監修:林田康隆(眼科)、編成:池田尚弘、編成:中島啓介、宣伝:小林恵美子、宣伝:中本真理子、スチール:西園雄祐、HP:豊泉真由、Web:鈴木陽介、演出補:坂上卓哉、制作担当:吉田智、スケジュール:阿南昭宏、プロデューサー補:川口舞、記録:福寿香里、デスク:長野真由美、プロデューサー:佐藤敦司、演出:福田亮介
概要
初恋を忘れられない妻と、そんな妻を狂気的に愛し続けてしまう夫。偶然の再会がもたらす大人のいびつなラブストーリー。原作:いくえみ綾、脚本:吉澤智子。(2017年4月18日~6月20日放送、全10回)◆第5回。美都(波瑠)は、自分の不倫を知りながらも笑顔で手元に留めようとする涼太(東出昌大)に恐怖心を抱いていた。眠れぬ夜を過ごした美都は、医師の花山(橋本じゅん)にすべてを見透かされ、自分は嘘が下手なのだと改めて思い知る。だが、仲違いしていた香子(大政絢)が諭しても、有島(鈴木伸之)と別れる決心がつかない。涼太が待つ家に帰りたくない美都は、陶芸教室へ避難する。教室には麗華(仲里依紗)が置いていった本があり、美都は本を届けることを口実に有島家を訪れる。一方、涼太は小田原(山崎育三郎)と酒を酌み交わし、話をしていた。涼太が帰宅すると、このおかしな夫婦生活にちゃんと向き合い、話し合おうと美都が家で待っていた。

同じ年代の公開番組

国難災害 ニッポン 2000年の「宿命」

阪神・淡路大震災を知事として経験した元兵庫県知事の貝原俊民は、少子高齢化が進み、財政赤字に苦しむ状況下で次の災害が発生すれば、国家経営が破綻すると危惧する。災害大国日本は、これまでも多くの国難災害に見舞われてきたことを示す研究が進んでいる。総合地球環境学研究所の中塚武は、ヒノキの年輪に含まれる酸素同位体の量から、過去2000年の降水量を復元した結果、10年単位の大きな気候変動が平家の滅亡や応仁の乱、卑弥呼の誕生など日本の政治に大きな影響を与えた可能性を指摘する。一方、江戸時代になると災害は財政面から政治に影響を与えるようになる。幕府は災害後に被災者に手厚い支援を行っていたが、災害が頻発すると資金が尽き、支援は途絶えてしまう。すると、支援がないことに民衆の不満が高まっていき、最終的に倒幕へつながっていったとある研究者は語る。そしてそれは現代の日本でも起きている。近年、大きな災害が起きると被災地に対して財政支援が集中する。その結果、被災地以外の地域への支援が減り、財政赤字が膨らんでいるという。被災者への支援が国全体の財政に歪みを生み、次なる巨大災害に対応する体力を奪ってしまっているのである。次の「災害」を「国難」にしないために、今何をすべきなのか、また、正しい支援策とは何かを探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
KNBふるさとスペシャル エジソンは夢の途中 ~93歳カネコ式ライフ~

「富山のエジソン」と呼ばれる金子信義さん(93歳)。富山市秋吉で畳屋を営む傍ら、暮らしを便利に、楽しくする発明を続けてきた。「身長伸ばし機」「自動背中洗い機」などユニークで楽しい発明品は、全部で150以上。取得した特許の数は50。発明品には自作の歌がつきもので、これも人々を楽しませている。そんな金子さんが発明を始めたきっかけは悲しい過去にあった。◆20歳の頃、徴兵された金子さんは戦禍の中を何とか生き延びたものの、多くの友人を失う。戦後、自分が生きていることに感謝し、金子さんはがむしゃらに働き続けた。しかし、ある時、工場が放火に遭い、ほぼ全ての財産を失ってしまう。金子さんはそれでも「物は燃えてなくなるが、アイデアはなくならない」と信じ、発明を始める。多くのものを失った人生だったが、人のためになるものをと93歳になった今でも発明を続ける。今取り組んでいる発明は、万病に効く「健康枕」。「健康枕」を世に出し、たくさんの人の病気を治すことが、今の金子さんの夢だ。1人の発明家の人生を通して、夢を持って生きる尊さを伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組