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テレビ番組

BSNスペシャル しろね子フルーツパンチ

番組ID
215957
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月09日(土)16:00~16:54
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
新潟放送(BSN)
製作者
新潟放送(BSN)
制作社
新潟放送(BSN)
出演者
ナレーション:スワンプ
スタッフ
撮影:青柳勝美、撮影:山田龍太郎、CG:内山由美、MA:井上一郎、ディレクター:高橋紘子、構成:坂井悠紀、プロデューサー:南加乃子、制作:吉井一善
概要
フルーツ王国と呼ばれる新潟市南区しろね。農家の高齢化に加え、担い手不足など様々な課題に直面している。その中で農業の魅力を発信しようと奮闘する若手農家に密着。「プラムの重さでギネス世界記録をとり、産地のブランド力をあげる」、「雪国新潟で国産アボカドの栽培を成功させ、農業の可能性を広げる」、「おしゃれな作業服農業のイメージを変え、農業人口を増やす」など、若者らしい柔軟なアイデアで農業の未来を切り拓く、その取り組みを追った。

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緊急事態宣言が解除されて2ヶ月あまり、コロナ感染者数が増加傾向にあり、第2波が警戒されるなか、経済の再開と感染対策という、相反する2つの両立が求められている。そんな状況を打破すべく、有効な既存薬の調査や、新たな薬、ワクチンの開発が各所で進められていた。そんな中、日本発の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」は安倍首相が「5月中の承認をめざす」と発言し注目を集めた。治療効果について科学的な解析が欠かせないなか、国のトップが、薬が有効であることを前提に発言したことに違和感を覚えた専門家は少なくない。一方、2020年6月大阪府の吉村知事が、ワクチンの臨床試験を始めると会見で明らかにした。日本では初、世界では10数番目となる。そのワクチンはDNAワクチンと呼ばれるもので、ウイルスそのものを使う従来のワクチンとは構造が全く異なる。まず大阪市立大学で医療従事者を中心に安全性を確かめるという。そのほか複数のワクチン開発に数百億円の予算がつき、研究機関や企業に公費が注ぎ込まれる。成功する確率は未知数。未知の敵に立ち向かうために欠かせないワクチン開発、番組では治療薬やワクチン開発の実情とともに、巨額の研究費の行き先を追う。


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