テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

千原ジュニアの座王 新春SP

番組ID
217014
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年01月02日(日)22:00~23:30
時間(分)
75
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)、吉本興業
出演者
スタッフ
企画:千原ジュニア、構成:長谷川朝二、構成:田中亮治、構成:中野貴至、TD:西村武純、SW:西村武純、TM:大嶋徹、CAM:井上佑介、CAM:堀田香菜美、VE:松岡泰助、VE:野瀬かおり、音声:野村理恵、音声:伊藤裕樹、照明:原口祥明、MA:中川和哉、音響効果:増田恭士、編集:角野靖明、美術制作:乗本孝治、美術制作:木村文洋、美術進行:永田通徳、美術進行:横山勇、デザイン:井内克信、装飾:松本健(アクリル)、特殊効果:菅谷守、メイク:水落万理子、構成:廣瀬重之、その他:向山敬子、宣伝:松川さやか、AD:赤司京香、AD:赤松秀政、AD:石田聖乃、AD:田中悠司、AD:永富康太郎、AD:吉田光希、ディレクター:岡本和樹、ディレクター:鴨脚光貴、ディレクター:石田陽希、ディレクター:佐久間俊輔、プロデューサー:後藤ちあき、プロデューサー:池田和彦、演出:池田和彦、チーフプロデューサー:木村弥寿彦
概要
イス取りゲームを使った即興芸人No.1決定戦。イスに座れなかった芸人が対戦者を指名し、イスに書かれた15種類のお題で即興お笑い対決を行い、その面白さを審査員が即座に判定するバラエティー番組。座王・千原ジュニアのもと、新春スペシャルでは、審査員長にダウンタウンの松本人志を迎え、イス取りゲームのプレイヤーとして、M-1、R-1、キングオブコント、THE Wの4大お笑いコンテストのファイナリストたちが集結した。果たして頂点のイスに座るのは誰か。
受賞歴
放送文化基金賞(第48回エンターテインメント番組奨励賞、企画賞(千原ジュニア))

同じ年代の公開番組

ローカル魂 アマダブラム 怪峰に惚れた男たち

母の首飾りと崇められ、ヒマラヤ山脈のなかで最も美しい山容をもつアマダブラム(6812m)。この怪峰に心酔し登攀を決意した二人の登山家が山形にいる。東根在住の飯澤政人(36歳)は山形県初のK2登頂を達成した登山家。そして、岩手生まれの南部弁がトレードマーク、小さな工務店の社長を務めている赤坂純友(36歳)。世界屈指の難関「アマダブラム」登頂を目指した。ネパールの山岳地帯を歩くこと3週間、道すがら出会った村人は口々にエベレストよりも厳しい山と語った。標高5000mの懸垂氷河、酸素濃度は平地の半分以下、-20度の極寒と強風。神々しいアマダブラムは死と隣り合わせの美しき地獄が広がっている。飯澤はK2に挑んだ時、仲間を滑落で失った。赤坂はかつて心の病気を患い、山登りに心を癒され再起した経験がある。2人の登山家はそれぞれの思いをアマダブラムに重ね、極限の世界に足を踏み入れていく。5000mを超える世界は人間から酸素だけでなく、体力と気力を根こそぎ奪っていく。山頂アタック目前、弱音ばかり吐く赤坂に飯澤はついに怒り、大喧嘩がはじまる。自分たちはなぜアマダブラムに登るのか。人間が何かに挑戦するとはどういう事なのか。若き登山家の苦難と友情に満ちた踏破への道を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ヒロシマ 祈りの場の1年 ~2021年8月-2022年7月~(英語字幕版)

広島の平和記念公園には日々どんな人がやって来るのか、公園の日常を1年にわたって記録した。渡部和子さん(78歳)は、毎日夜明けとともに公園内の原爆供養塔にやって来て、塔周辺の落ち葉を丁寧にかき集め、献花台を清掃する。ここには約7万柱の引き取り手のない遺骨が納められている。20年以上ボランティアを続ける渡部さんは「7万と言われてもおひとりおひとりのそれまでにかけがえのない人生があったんだし、希望があった。輝かしい人生を原爆で断ち切られたんですから」と語る。取材を続ける中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まった。世界が不安に包まれたその頃、被爆2世の画家、ガタロさん(72歳)が原爆ドームを見つめていた。彼はかつて1年間にわたり原爆ドームを描き続けたことがある。廃墟となったウクライナの街と原爆ドームが重なり、再び原爆ドームに向き合い始めた。核兵器の脅威が再び突き付けられた世界を憂い、ガタロさんは今日も絵筆を執る。元旦、慰霊碑で“千人献花”を行う人々。毎月6日、60年にわたって原爆供養塔での読経を続ける僧侶。毎日、原爆死没者追悼平和祈念館で被爆体験記を読む男性。今日も祈りの場には様々な人が訪れる。平和公園で出会った人たちを通して、「ヒロシマの思い」が映し出される。(英語字幕版)◆英語タイトル “A Year of Prayer in HIROSHIMA: August 2021―July 2022”


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組