テレビ番組
終戦記念特別ドキュメンタリー 日独の戦後補償47年 徹底比較
番組ID
003860
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
1992年08月08日(土)14:30~15:55
時間(分)
74
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、クリエイティブネクサス
出演者
スタッフ
企画:太田英昭、撮影:汲田龍一、撮影:小宮一浩、撮影:津上幸雄、VE:浦谷十字、SW:高木邦明、カメラ:大塚孝行、VE:池田健二、音声:猪狩敏、照明:宮川斌、TK:畑中まゆみ、美術プロデューサー:永本允、デザイン:馬場文衛、美術進行:堀部信行、スタイリスト:えなみ真理子、編集:芦垣聡、編集:伊藤誠、MA:新井保雄、音響効果:中島克、演出補:小塚治良、演出補:新井田康之、演出補:佐藤亜子、デスク:忠石真奈子、監修:佐藤健生、協力:高木健一、協力:新美隆、編成:金光修、広報:板垣陽治、プロデューサー:寺中桂子、プロデューサー:眞部猪一、構成:浮田哲、演出:浮田哲
概要
終戦から47年、日本とドイツの戦後補償、戦後処理の問題を多角的に比較する。軍事裁判、戦争犠牲者への補償、周辺諸国への賠償、教科書の戦争記述、教育などの観点から、両国の違いを検証する。◆まず日独両国が歩んだ戦争の軌跡をたどって、戦後処理へすすむ。A級戦犯とされながらも社会的地位を回復した人物もいる日本、現在も旧ナチ党員の調査と起訴の準備が続けられているドイツ。日本国籍を持つ軍人のみに補償を行ってきた日本、軍民に差をつけず補償を行ってきたドイツ。日本が戦後補償として支払った金額は、ドイツの40分の1にしかならないという。
受賞歴
ギャラクシー賞(第30回選奨)、ATP賞(第10回ATP賞ベスト20番組)