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テレビ番組

証言 太平洋戦争から50年 戦場の父からの手紙

番組ID
004242
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1990年05月26日(土)14:30~15:55
時間(分)
62
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
語り:山本學、資料朗読:芳賀喜子
スタッフ
制作:川西到、構成:香月隆、撮影:笹栗哲朗、編集:栗山茂、音楽:菊地宏道、効果:外河進、美術:田副正武、ディレクター:松尾允之
概要
戦場の遺品から始まった日系米兵と日本兵の遺族との交流を通して、人間の心の触れ合い、親子の愛情、戦争の愚かしさを伝える。◆太平洋戦争の激戦地・ビルマの戦場で、米軍の日系2世カール米田軍曹は壊滅状態になった日本軍の遺品の中から一束のはがきを拾った。はがきには子供のクレヨン画が描かれ、「どうぞご無事で」という言葉が添えられていた。戦後、日本の遺族の元に、アメリカから一通の手紙が届いた。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第38回ドキュメンタリー番組部門優秀)

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