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テレビ番組

向田邦子新春シリーズ 風を聴く日

番組ID
005265
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放送日時
1995年01月09日(月)21:00~22:54
時間(分)
94
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
カノックス
制作社
カノックス、TBSテレビ
出演者
スタッフ
脚本:金子成人、原案:向田邦子、音楽:小林亜星、撮影:西館博光、照明:海老原靖人、音声:中村徳幸、音響効果:藤崎昭彦、調整:山崎悟、編集:高野謙一、MA:伊東謙二、美術制作:平野裟一、美術制作:高田圭三、デザイン:後藤洋、衣装:桧山勇、衣装:片山信雄、化粧:石田伸、かつら:中村さき、かつら:安田明代、タイトル:高橋雅枝、制作補:森本紀久子、演出補:千葉行利、演出補:蔦川裕行、記録:幸縁栄子、技術:石垣力、企画:逸見稔、プロデューサー:三浦寛二、プロデューサー:太田登、演出:久世光彦
概要
父親の家出によって女三人になった家に、戦争未亡人になっていた長女が帰ってくる。義弟との縁談が持ち上がって動揺している彼女は、父が女と暮らしていることを知って悩む。家族、男女の熱く静かな葛藤を描く。◆昭和14年。原沢家は昨年の父の家出で母・里子、次女・晶子、三女・愛子の三人になっていた。そこへ病がちの母の世話をするためといって長女・絹子が嫁ぎ先から帰ってくる。夫が戦死しても嫁として暮らしていた絹子の突然の里帰りに、里子は絹子が恋をしたのではないかと感じる。一方、家を出た父・浩二郎を晶子が街で見掛けたことから、絹子は父が女と暮らしていると知るが、母には話せない。ところが正月を控えたある日、父が突然帰ってきた。
受賞歴
放送文化基金賞(第21回ドラマ番組優秀賞)

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