テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

「善光寺さん」に憧れて  ~特別な春 御開帳を前に~

番組ID
216905
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年01月02日(日)17:00~17:55
時間(分)
47
ジャンル
school
教育・教養
放送局
長野朝日放送(ABN)
製作者
長野朝日放送(ABN)
制作社
長野朝日放送(ABN)
出演者
常盤貴子、ナレーション:草田敏彦、ナレーション:大槻瞳
スタッフ
ヘアメイク:穐田ミカ、衣装:市井まゆ、撮影:加藤隆、撮影:増田光一、音声:津田駿輝、音響効果:安野真里子、MA:安野真里子、タイトル:木内貴美、編集:酒井克、広報:西山聖徳、監修:小林一郎、ディレクター:箱田博正、プロデューサー:上沢賢一、制作統括:小林明子
概要
約1400年以上の歴史を持つといわれる善光寺。無宗派で性別を問わず、多くの人々の信仰を受け入れてきた。日本最古ともいわれる本尊は「絶対秘仏」とされ、その姿を見ることはできないが、数えで七年に一度、御本尊と同じ姿をした前立本尊を公開する御開帳が開かれる。本来であれば2021年に開催される予定だったが、新型コロナの影響で1年延期となり、2022年の春に開催が予定されている。番組では2014年の善光寺節分会の豆まきに参加した、俳優の常盤貴子さんが艶やかな着物姿で案内役を務める。真っ暗な回廊を歩くお戒壇巡りや、善光寺のいわれを伝える「善光寺縁起」の絵解きなどを体験。春に御開帳を控えた善光寺とゆかりの地をめぐり、その歴史と魅力に迫る。また善光寺周辺の観光スポットや、2022年に同時開催となる県内の祭りについても紹介。まもなく信州に訪れる「特別な春」のみどころを伝える。◆abn長野朝日放送開局30周年記念特別番組

同じ年代の公開番組

真犯人フラグ〔20・終〕

ある日、忽然と妻と子供たちが消えた。家族は見つからず、周囲の同情は一夜にして疑惑に転じ、主人公の男は追い詰められていく。愛する家族を無事取り戻し、真実を明らかにするため、半年間の壮絶な戦いが始まる。企画・原案:秋元康、脚本:高野水登(2021年10月10日~2022年3月13日放送、全20回)◆最終回。凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。河村はなぜ林を殺したのかと問う。拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれ、それは自分の“切り札”だと答えた。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか、ついに“真犯人”が明らかになる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
テレビ大阪開局40周年 ちょこっと京都に住んでみた。〔6・終〕

京都の魅力は住んでみないとわからない。千年の時間の積み重ねが、町の隅々に行き渡っている。ドラマ仕立ての構成ながら、主演の木村文乃が、実際にある京都のお店を訪れ、京都に暮らす人たちと筋書きのない会話を楽しむドキュメンタリーテイストを盛り込んだ新感覚のドラマ。2019年に放送された年末スペシャルドラマの続編。企画・原案:清水啓太郎、脚本:横幕智裕。(2022年7月7日~8月11日放送、全6回)◆最終回。茂(近藤正臣)は葬式に、佳奈(木村文乃)は結婚式に向かう。お互い式の終わりに落ち合い、二人ですき焼き店へ。「藤沢とここによく来た」と茂の若い頃の話を新鮮な気持ちで聞く佳奈。佳奈は「パーティーで感じた淋しさの正体を知りたいと思っていた」と話す。佳奈が「おじさんは一人で淋しくない?」と茂に問うと、帰ってきた答えは「ただ、一緒に寄り添うんや。上手に付き合うだけや」。その言葉を聞き、佳奈は淋しいという気持ちは、ただネガティブなだけでないと思う。そして佳奈は茂の家を間もなく出ていくことを告げる。


recent_actorsドラマschool教育・教養tvテレビ番組