テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

帰省なう あれから…

番組ID
216806
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年07月21日(水)19:00~20:00
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)、エイチ・ティー・ビー映像、クロステレビ
出演者
長谷川雅紀渡辺隆、ナビゲーター:藤尾仁志、ナビゲーター:河野真也、ナビゲーター:室岡里美、ナレーション:窪田等
スタッフ
撮影:圖司祐介、撮影:道下学、撮影:江谷拓、音声:佐貫亮太、音声:松澤聡、VE:上田裕樹、照明:松村裕文、照明:金川空、編集:平尾由佳子、音響効果:前村あづさ、MA:酒巻良明、MA:沢里憲壮、美術:山崎耕司、美術:加藤千晶、美術:矢部真奈美、美術:宮部聖奈、メイク:高橋綾香、編成:寺館ひかる、宣伝:寺館ひかる、広報:山崎由祐、宣伝:佐藤菜々、宣伝:小林真由、HP:相高ひとみ、AD:冨樫翔、AD:山崎賢奨、ディレクター:瀬戸川雄一、ディレクター:浅野早也香、ディレクター:窪井響、ディレクター:品田純、ディレクター:鎌田秀嗣、チーフディレクター:平尾由佳子、企画:戸島龍太郎、プロデューサー:戸島龍太郎
概要
「こんにちは~!」「うるせえな」でおなじみの人気お笑いコンビ・錦鯉。2020年のM-1グランプリでは史上最年長ファイナリストで4位の成績を収めた。ボケの長谷川雅紀は、49歳の若手として人気急上昇中だ。2002年、長谷川は有名なお笑い芸人になることを夢見て札幌から上京、しかし芽が出ない芸人生活を送っていた。2021年、錦鯉としてブレイクした今、相方の渡辺(43歳)を連れて再び帰省した。故郷・札幌や、母親の存在への思いを取材した。

同じ年代の公開番組

SBSスペシャル おひさま家族 ~りんくん一家の17年~

もし、生まれた時から「生きる時間」が決まっているとしたら、人は、家族はどのような人生を歩むのだろうか。色素性乾皮症(A群)は、太陽の紫外線を浴びると皮膚に火傷のような症状が出て、やがて皮膚癌を発症する病だ。さらに、神経障害も伴い30歳を迎える頃にはその生涯を終えると言われている。静岡県富士市に住む清麟太郎くん(18歳)は、生後10ヶ月の時にこの病気の宣告を受けた。10歳で歩行困難、15歳で起立不能、16歳で車椅子使用が平均的だという機能低下の経過を、りん君はほぼ時間通りに刻んでいる。彼にとって「生きる」事とは、死に向かって確実なスケジュールを辿ることでしかない。家族は、りん君の人生をできる限り豊かなものにしようと努力を続けてきた。静かに寄り添う祖父。孫の生きた証を残そうと、絵本を作った祖母。将来を見据え、介護の仕事に就いた母。他人に迷惑を掛けないよう、自分と同じ日に天寿を全うしてほしいと心密かに思う父。そして兄妹は。麟太郎君と家族の17年の歩みから、家族のあり様と生きる事とは何かを問い掛ける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
どーんと鹿児島 新型コロナ 医療の現場から

新型コロナ医療の“最後の砦”と呼ばれる鹿児島大学病院。重篤な患者の命を救う人工心肺装置・ECMOが扱える、県内有数の医療機関だ。コロナ患者は容体が急変しやすいため、24時間体制で患者を見守る。病室に入るスタッフは、防護服に二重のゴム手袋、ヘアキャップを身に着け、常に感染リスクと隣り合わせの過酷な現場で奮闘を続けている。新型コロナの患者が亡くなった場合、感染対策のため通夜や葬儀ができず、遺骨となって遺族のもとに帰るケースがある。しかし、鹿児島大学病院では1例目の死者から、感染対策をとった上で病室に棺を置き、家族との最後の面会を叶えてきた。そこには患者1人1人の命と向き合い、遺族に寄り添おうとする看護師の思いがあった。さらに新型コロナで夫と母を亡くした女性を取材。家族を失い悲しみに暮れていた女性の心の支えになったのが、看護師による闘病日記だった。日記に綴られていたのは、可愛らしい手書きのイラストと、懸命にウイルスに立ち向かう夫の姿だった。そして日記は、医師と看護師からのねぎらいの言葉で締めくくられていた。番組では、医療崩壊を防ぐために医療機関の枠を越えて連携する医師たちの取り組みや、コロナ禍で地域格差が深刻となっている離島医療の現状にも着目し、未曾有の感染症に立ち向かう地域医療の姿を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
コロナ禍の立山

富山・長野両県にまたがる北アルプスを貫く立山黒部アルペンルート。毎年90万人近くの登山者や観光客が訪れ、このうち外国人客が24万人を占める。2020年も例年通り4月中旬に全線開通したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、たった3日間で営業休止に追い込まれた。静寂に包まれた北アルプスの雲上の世界。立山から人の姿が消えた。ありのままの大自然がむき出しとなり、山小屋で働く人たちはこれまで見たことのない立山が広がっていたと語った。そして2か月後、政府が東京との往来自粛を解除した6月19日以降、立山にも登山者が少しずつ戻ってきた。立山観光は夏から秋にかけピークを迎え、山小屋には大勢の登山者や観光客が訪れる。山小屋は登山者に宿泊や休憩の場を提供するだけでなく、登山道の整備や登山者への情報提供、遭難者の救助など幅広い役割を担っている。そのため、多くの山小屋は感染防止のため、マスクや消毒液の配備のほか、定員削減などの対策を講じ、営業を再開した。一方、水源がなく、手洗いなどの対策がとれない山小屋は今シーズンの休業を余儀なくなされた。登山者・観光客の増加に伴い、増大する感染リスク。3密の環境がそろう立山の山小屋は感染者を出さずに無事シーズンを終えることができたのか。新型コロナに翻弄された立山の山小屋を追った。 


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
WHO I AM ―これが自分だ!という輝き― スティナ・タンゲ デンマーク/馬術

世界最高峰のパラアスリートに迫るドキュメンタリーシリーズ。世界中の多様な個性と、彼らが放つ「これが自分だ!」という輝きを描く。(2016年放送開始)◆デンマーク・オーデンセ出身のスティナは両足がない状態で生まれ、6歳の時に理学療法の一環で乗馬を始めた。それからスティナの人生は乗馬と共にある。社会福祉の国として知られるデンマークはノーマライゼーションの理念が根付いており、障がい者も自立して生活ができるような支援が手厚く、スティナも身の回りのことは自分でこなしている。「障害は、制限でも言い訳でもない」と語る彼女は、馬との強い絆を育みながら国際大会でキャリアを積み重ねると、2016年リオパラリンピックで2枚の銅メダルを獲得。2018年には世界選手権を制し、国際馬術連盟のベストライダー賞にノミネート。しかし、東京パラリンピックで金メダルを目指していた彼女は、ある大きな決断を下した。◆IPC&WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組