ラジオ番組
ことばの歳時記 アナウンサーが伝えた“あの日、あの時” 戦後の放送で考えた日本の医療 行天良雄
番組ID
R02310
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
1992年08月25日(火)21:30~21:40
時間(分)
10
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
概要
元アナウンサーが放送者の立場から昭和史・放送史を証言する番組。この回は行天良雄さんが出演する連続2回の1回目。◆テーマは「戦後の放送で考えた・日本の医療」。昭和24(1949)年に広島、翌年には松江に赴任した行天さん。赴任地では活気や美しさを感じる反面、衛生や医療に関する情報の遅れも感じたという。現在、日本は経済的に豊かになり伝染病も姿を消していったが、高齢化という新たな問題を考えなければならないと語る。◆聞き手は加瀬次男アナウンサー。