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ラジオ番組

飛ぶ落語 音で見せる江戸時代の博多

番組ID
R02546
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月23日(日)21:00~21:59
時間(分)
55
ジャンル
brush演芸
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
スタッフ
構成:津川洋二、演出:津川洋二、制作:津川洋二、制作:坂本ゆかり、技術:兼田朋典、効果:塩塚実納
概要
目の不自由な沢村富士子さんがどうしてもわからないこと。それは江戸時代の庶民がどんな生活をしていて、どんな音の中で暮らしていたかということだ。この疑問に応えたのが福岡県筑紫野市出身の落語家・立川笑志。笑志さんは江戸時代の博多の庶民の生活を調査し、生活の中で聞こえてくる音を調べ、それを落語の中に取り入れて、新しい落語を作った。◆番組では、落語を通じて江戸時代の庶民の生活の中の音を再現。太宰府天満宮文書館に沢村さんをはじめ大勢の観客を集めて披露された、笑志さんの創作落語「粗忽の宰府参り」を紹介する。

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