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ラジオ番組

がんと向き合う 切らずに治した前立腺がん

番組ID
R02561
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2003年12月21日(日)21:30~22:20
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)、日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
製作者
ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)
制作社
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)、ビー・エス・コミュニケーションズ(BSラジオNIKKEI)
出演者
スタッフ
構成:千葉玲子、演出:小西勝明、制作:小西勝明、制作:石井桂子、技術:伊藤敏夫
概要
前立腺がんと診断され、手術での摘出を医師から宣告された本郷美則氏。手術後は後遺症が残る可能性もあるという。元新聞社社会部記者でもある彼は「切りたくない!」という強い意志からインターネット、文献等を自力で調べ、日本ではまだ一般的ではなかった小線源療法(ブラキセラピー)にたどりつく。◆医療が進歩したとはいえ、個人にとってがんという病気はまだまだ恐ろしいものであり、すぐ隣に死を意識させる。現在快復し、目立った後遺症もなく「良く生きる道」を自ら切り開いた本郷氏は、果たしてどのように病や不安と闘い、がんと向き合ったのだろうか。前立腺がんの放射線治療の新潮流についても、専門医師等に取材した。

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