テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ひるのいこいスペシャル 日本の食

番組ID
R02992
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年03月21日(月)12:43~13:55
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
司会:坪郷佳英子、司会:鎌田正幸、ゲスト:小林カツ代、レポーター:中村朋絵、レポーター:土肥佳子
スタッフ
制作:下郡尚之、制作:安斉宗紘
概要
1952年に始まった「ひるのいこい」の特別番組。ひるのいこいは、全国各地にいる三百数十人の農林水産通信員や聴取者から届く各地の産物の収穫の話題、季節の風物や旬の食べ物の話題を紹介している。◆今回の放送は、イベント「ふるさとの食、日本の食」と連動して、食の豊かさ、それを支える人々の努力を伝える。NHK正面玄関特設スタジオに料理研究家の小林カツ代さんをゲストに迎え、農林水産通信員が紹介する各地の食材を活用した美味しい料理を披露する。※「もっと身近にもっと世界へ NHK80」の枠内で放送。

同じ年代の公開番組

TBCラジオドキュメンタリー 玉音放送60年目の夏

昭和天皇自らが終戦を国民に告げたおよそ4分30秒の「玉音放送」。その戦後最も有名で影響力のある放送が現代にもたらしたものは何か。ラジオ放送の歴史を探る。◆玉音放送は昭和史に必ず登場するキーワードであり、テレビや映画などで戦争の終結を表現するシーンに度々再生される。その玉音放送がいつ、どのようにして録音され、どういう過程を踏んで放送されたのか、明らかにされていない舞台裏が多くある。また、昭和天皇が読んだ漢文調の詔書を国民がきちんと理解できていたのかという疑問も残る。◆番組では謎の多い「玉音放送」について、放送に携わった人物、当時聞いた人たち、作家、ジャーナリストの証言を元に、その実像に迫る。玉音放送から始まった戦後のラジオ放送の変遷についても同時に辿っていく。◆インタビュー出演はメディア史研究者の竹山昭子氏、東京大学教授の小森陽一氏、元NHK職員の玉虫一雄氏、歴史研究家の日比恒明氏、コリアレポートの辺真一氏ほか。第5回放送人グランプリ特別賞(中野文恵ディレクター)


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組