テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

TBCラジオスペシャル 島倉千代子プレゼンツ「ミス仙台」を唄う街

番組ID
R03032
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年08月05日(土)14:00~14:59
時間(分)
58
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成music_note音楽
放送局
東北放送(TBC)
製作者
東北放送(TBC)
制作社
東北放送(TBC)
出演者
スタッフ
企画:田中日出夫、構成:阿部聖、演出:渡邉敏之、制作:田中日出夫、音楽:橋元成朋、技術:長田英之、取材:渡邉敏之
概要
仙台をテーマにした歌というと、誰でも思い浮かべるのは、さとう宗幸の「青葉城恋歌」である。ところが、それよりも40年以上も前に発売された「ミス仙台」もまた、様々な人々に愛唱されてきた。仙台の四季を織り込み、「仙台、仙台なつかしや」で締めくくられるこの歌は、どのようにして生まれ、どのように愛され、どのように歌い継がれ、どのように影響を与えてきたのか。そして、そこから浮かび上がる仙台市民にとって「ミス仙台」とは何かを探る。◆七夕まつりで流れる島倉千代子の「ミス仙台」は、実は70年前の1936年に作られた曲である。街頭で、花柳界で、あるいは戦場で、この曲は歌われ、聴かれてきた。出演:島倉千代子、語り:大井健郎。

同じ年代の公開番組

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

KBSラジオ・平日朝の生ワイド番組。パーソナリティは笑福亭晃瓶と中村薫。笑いや和み、あたたかさ、ほっかほかをコンセプトに、身近な生活情報から家庭や地域の絆を感じさせる情報まで、リスナーに心のやすらぎを与える構成。徹底した2ウェイでリスナーの声を通じて番組の楽しさを伝える。(1998年4月放送開始)◆この日の放送は…「スポーツ人間模様」スポーツ界で話題の人物をクローズアップ。読売ジャイアンツの原監督を紹介。「ラジオナビ」献血ルームの担当者に話を聞く。「あっちこっちほっかほかだより」ゴールデンウィークにおすすめの行楽地・イノブータン王国を紹介。「ほっかほかラジオレター」作文を通じて親も知らない子ども心を描き、家族の絆の大切さを伝える。今回は夏休みの思い出について小学校2年生の女児が朗読、母親に感想を聞く。「ほっかほかニュースペッパー」京都の景気や格差社会について論じる。「癒しの種」リスナーと出演者、スタッフで運営している番組農園を紹介。「驚き桃の木ほっかほか」“私の日常”をテーマに元気に過ごす秘訣が語られる。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組
死角ゼロへの挑戦 ~その安全マップは間違っている~

インターネット上で「福井の小学生の殺害予告」が流れ、通学路では児童の連れ去り未遂事件も起きた。父母や子ども達の不安が広がり、全国でも子どもの命が絶たれる出来事が相次ぐ中、「守る力」を強くするのには何が求められるのか。◆番組では、地域の伝統的なシステムと最新のツールを取材。いずれも住民の自主性が機能維持に不可欠だ。保護者200人へのアンケートでは、全体の6割の地域で何らかの取り組みがあるものの、逆に4割は全く活動なしとの結果がでた。各地域で使う「安全マップ」の認知度は64%だが、本来の機能の理解に疑問が浮かぶ。マップ作りの現場を訪ね、“生みの親”立正大学の小宮信夫教授に聞く。そこでは「2つのキーワード」が示される。◆スタジオに各地で子どもたちの安全活動に取り組む人達を招き、ポイントを考える。大人が作るのではなく、子どもが自分で街を歩いて考えて作るべき、体で覚えることが大切…。小宮教授が市街地や郊外で現状分析をすると、死角の存在が明らかになる。◆伝統的な地域の力を維持しながら、子ども自身の「身を守る力」を高めたい。子どもたちの安全を考える報道特別番組。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組