テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

はぐれカラスの勝手な小言スペシャル あったけまんまのつぶやき

番組ID
R03040
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年11月20日(日)16:26~17:25
時間(分)
56
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
新潟放送(BSN)
製作者
新潟放送(BSN)
制作社
新潟放送(BSN)
出演者
スタッフ
制作:鷲尾早苗、演出:鷲尾早苗、音楽:鷲尾早苗、効果:鷲尾早苗、構成:鷲尾早苗、音声:倉島誠
概要
BSNラジオで月~金曜に放送中の5分番組「はぐれカラスの勝手な小言」は、食・生活・環境などを研究している高野雅志氏が、カラスの名を借りて人間社会の乱れに疑問を投げ掛け、解決策を提案する番組。今回は公開録音で収録したスペシャル番組。“米”をテーマに、親子の参加者と一緒に薪で釜炊きご飯に挑戦・試食し、昔のご飯との違いを実体験。また、米の各分野の専門家を招き、新潟の米はなぜおいしいか、何回で握ったおにぎりがおいしいか、などクイズを通して、現代の食生活や米本来のおいしさ、正しい米の研ぎ方などを考え直した。司会:渡辺裕子

同じ年代の公開番組

くノ一サッカーキックオフ なでしこたちの挑戦

アテネオリンピックで「なでしこ旋風」を巻き起こした日本女子サッカー。日本代表として出場した宮本ともみ選手は、168cmの長身で守備的MF。宮本選手は市民クラブの伊賀FCくノ一に所属し、女子サッカー日本代表唯一の主婦選手だった。朝は夫のお弁当を作り、昼間はケーキ屋でアルバイト、夜は練習という忙しい毎日である。◆日本女子サッカーは、1996年のアトランタオリンピックで一勝もあげられずに予選敗退し、2000年のシドニー五輪には出場できなかった。宮本選手が当時所属していたプリマハムは、シドニーへの出場権を逃したのと歩調を合わせるかのように運営から撤退してしまった。◆スポンサーを失ったチームは市民クラブに移行して再出発した。プロとしての身分を失った選手たちは、養護学校の介助員、保育所の調理員、上野市役所の事務所などに職を求めた。宮本選手はアルバイトをしながらサッカーを続ける道を選び、消防署に勤務する夫と出逢ってゴールイン。家族の理解と協力のもとで、サッカーに全力を傾けることができている。◆アテネオリンピックでベスト8入りした後、宮本選手は妊娠。出産後の選手復帰を目指している。主婦選手から母親選手へと変わる宮本選手、そして、同じく自らの生活を犠牲にしてまでプレーに打ち込む伊賀FCくノ一のチームメイトたち。彼女たちがどんな事を思いながら日々生活し、何を夢を見ているのかを描いていく。


directions_bikeスポーツradioラジオ番組