テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

パパはバスケットボールプレーヤー

番組ID
R03075
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年03月24日(土)16:00~16:30
時間(分)
30
ジャンル
directions_bikeスポーツschool教育・教養
放送局
東海ラジオ放送
製作者
東海ラジオ放送
制作社
東海ラジオ放送
出演者
スタッフ
構成:川崎慎也、演出:岸田実也、制作:岸田実也、音声:坂口雅之
概要
日本バスケットボールの第一人者で、「ミスターバスケットボール」と呼ばれている佐古賢一は、小5、小3、6歳の三児の父である。地元刈谷での試合やプレーオフなどの大一番の試合には家族をスタンドに呼ぶ。自身のプレーを子供たちに見せることで、父親の生き方を感じてくれると考えているからだ。2005年3月のプレーオフで左アキレス腱断列の重傷を負った時、泣きながら父親の姿を見つめている子供達を見て、父親が子供に痛がる姿を見せてはいけないと思い、じっと痛みに耐えた。そんな佐古の子育てのルールは、「誉める時はとことん誉める。抱き締めるくらいオーバーに誉める。叱る時はとことん叱る」。そして、子供達に自分のことを「ケンちゃん」と呼ばせている。親に何でも話せるようになってほしい、同じ目線でいたいからだと言う。バスケットボールプレーヤー佐古ではなく、父親としての佐古の生き方や考え方、そして妻や子供達との接し方を通して、父親のあり方や子育てのあり方を考える。

同じ年代の公開番組