テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

松崎真人 ラジオ新千歳―静岡線

番組ID
R20434
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年05月23日(月)00:00~01:00
時間(分)
59
ジャンル
music_note音楽
放送局
静岡エフエム放送(K-MIX・静岡FM)
製作者
静岡エフエム放送(K-MIX・静岡FM)
制作社
静岡エフエム放送(K-MIX・静岡FM)
出演者
スタッフ
演出:松崎真人、制作:久保田克敏
概要
故郷札幌で音楽活動を続ける元BirthdaySuitの松崎真人が、自宅の音楽スタジオで一人コツコツと制作する、日曜深夜の音楽番組。静岡県のリスナーを札幌の自宅に招いたような感覚で、好きな音楽やリクエスト曲を掛けながら、様々な年齢層からのお便りを紹介。そして、松崎が日々思っていること、東京を離れてみて初めて見えてきたこと、北海道の今の空気感を、ぽつりぽつりと語っていく。◆今回は札幌の花便りから始まり、学校の勉強、高校生バンドへの助言、キャンディーズの音楽、アレンジャー深町純氏のことなど、音楽を中心に様々な事柄を語り、それに合わせて左とん平からSTUFFまで幅広い音楽をオンエアする。

同じ年代の公開番組

ラジオで、つなぐ。 震災ドキュメント 故郷のかけら

KBS京都ラジオは、東日本大震災から1ヶ月後(4月11~13日)と2ヶ月後(5月14・15日)に宮城県を訪れ、ボランティア拠点や避難所、瓦礫の街、商店街などを歩いて人々から話を聞いた。被災者やボランティアらの肉声で被災地の現状を綴る。◆4月、登米市の旧鱒渕小学校に本部を置くボランティア団体のスタッフが、これまでの思いや現時点での問題点を語る。次に出会った被災者グループは、二次避難所を探していた。世代などによって今後のビジョンも異なる。旧鱒渕小学校避難所で開かれるはずだった音楽会の結末も見届ける。石巻市女川総合体育館や南三陸町志津川小学校では、被災者が震災当日の出来事を振り返る。石巻市の商店街では、注文した新入生と家族を気遣いながら、制服店が一軒だけ営業していた。気仙沼市小泉中学校では阪神淡路大震災を体験した男性に会う。◆5月、再び宮城県を訪れる。今後の生活に不安を抱える高齢者、仕事再開に向けて動き出した漁師、震災を次代へ伝えるべく奮闘する教師。それぞれの言葉の背後には、確実に動いている被災者の時間があった。最後は、ツイッターを通じて失われた故郷への思いを叫ぶ福島市在住の詩人、和合良一さんが「詩の礫」を朗読。悲しみの中に一縷の希望を見出した一編の詩に耳を傾ける


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組