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radio
ラジオ番組

Radio Burn

番組ID
R20875
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放送日時
2012年02月25日(土)21:00~22:59
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
南日本放送(MBC)
製作者
南日本放送(MBC)
制作社
南日本放送(MBC)
出演者
スタッフ
ディレクター:七枝大典、プロデューサー:住吉大輔
概要
鹿児島を熱く面白くをテーマに、柴さとみとTen-Lab(天文館総合研究所)のメンバーが、若者と議論しながら進める番組。(2011年10月放送開始)◆今回は、4週にわたって放送してきた2月のテーマ「鹿児島の公共交通機関について考える」の最終回。第1週の放送で開業100年を迎える鹿児島市交通局の広報担当者を招いたところ、利用者が年々減少している市電の有効活用をリスナーから募集することになった。そこで、第4週の放送日当日、「TenBiz×Radio Burn市電活用企画会議」と題するイベントを行った。番組コメンテーター2人を含む22名が参加。WEBデザイナー、銀行員、建築家、教師、主婦など社会人や地元大学生を4チームに分け、最後にプレゼンを行う。鹿児島市交通局の担当者も登場し、自分達のアイデアを直接伝えた。会場投票の結果を携えての放送では、プレゼンの模様を放送後、Twitterやメール、FAXでのリスナー投票を合算して、最優秀プレゼンを決定する。

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echoes

平日夕方の生ワイド番組。(2010年10月放送開始)東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震から1年に当たるこの日は、最も大きな被害を受けた栄村からの生放送。パーソナリティの小林新と渡辺麻衣子が、村の現状、様々な支援、今後の復興の鍵となる村の魅力について、仮設住宅集会所の「こたつブース」から和やかに伝える。◆東日本大震災の陰に隠れ「忘れられた被災地」とも呼ばれるが、栄村でも多数の家が倒壊し、田にはひびが入り、道路は寸断された。住民は元に戻す復旧でなく、未来を見すえてより良く復興して欲しいと語る。戸隠在住のフランス人夫妻は、郷里フランスで支援演奏会を開き、仮設住宅全戸にストーブを贈った。ボランティアの受け入れをしてきた地元NPOのスタッフは、村外からの移住者。栄村の魅力、今後の復興の道筋について聞く。最後は水芭蕉を見ながらのトレッキングなど、春からの観光資源を紹介。村を訪れ、自分の目で見てもらうことも、復興の大きな支えになると呼びかける。番組を締め括るのは、水路を流れる雪解け水の音。栄村は人と自然を生かして、復興へと歩み始めている。(60分の編集版を公開)


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