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ラジオ番組

気ままにラジオ 雨の日・晴れの日・曇りの日 平賀源内特集

番組ID
R21115
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放送日時
2012年12月18日(火)13:00~16:20
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
西日本放送(RNC)
製作者
西日本放送(RNC)
制作社
西日本放送(RNC)
出演者
スタッフ
演出:上村良介、制作:熊谷富由美、プロデューサー:難波正人
概要
平日午後の生ワイド番組。定期的にパーソナリティがスタジオを飛び出して、香川県内各地の話題を生放送で送る。(2009年4月放送開始)◆今回は讃岐が生んだ天才、平賀源内の命日にちなんで、源内ゆかりの場所から中継しながら放送する。ラジオカーにはレポーターの山下アキと、作家の小中陽太郎さん。まずは3年前にリニューアルした、さぬき市の平賀源内記念館を、館長に案内してもらう。お年寄りの昔語りで昭和の時代を記録する「ちょっと日向の縁側で」は、女性版源内とも言える元屋さんの、粋で奇抜な人生を聞く。ラジオカーはさらに平賀源内旧邸で七代目当主の奥様に話を聞きくほか、源内の墓所がある自性院でみんなで墓参りをする。ほかに、お世話になっている方にうどんを送る「讃岐発!ラジオうどん便」、「昼下がりの音楽堂」、「気ままに三択クイズ」などのコーナーで構成する。

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平日夕方の生ワイド番組。(2010年10月放送開始)東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震から1年に当たるこの日は、最も大きな被害を受けた栄村からの生放送。パーソナリティの小林新と渡辺麻衣子が、村の現状、様々な支援、今後の復興の鍵となる村の魅力について、仮設住宅集会所の「こたつブース」から和やかに伝える。◆東日本大震災の陰に隠れ「忘れられた被災地」とも呼ばれるが、栄村でも多数の家が倒壊し、田にはひびが入り、道路は寸断された。住民は元に戻す復旧でなく、未来を見すえてより良く復興して欲しいと語る。戸隠在住のフランス人夫妻は、郷里フランスで支援演奏会を開き、仮設住宅全戸にストーブを贈った。ボランティアの受け入れをしてきた地元NPOのスタッフは、村外からの移住者。栄村の魅力、今後の復興の道筋について聞く。最後は水芭蕉を見ながらのトレッキングなど、春からの観光資源を紹介。村を訪れ、自分の目で見てもらうことも、復興の大きな支えになると呼びかける。番組を締め括るのは、水路を流れる雪解け水の音。栄村は人と自然を生かして、復興へと歩み始めている。(60分の編集版を公開)


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