テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

月下虫音

番組ID
R21720
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年04月20日(月)22:00~23:30
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
ラブエフエム国際放送(LOVE FM)
製作者
ラブエフエム国際放送(LOVE FM)
制作社
ラブエフエム国際放送(LOVE FM)
出演者
スタッフ
ディレクター:中山良介
概要
慌ただしい1日の終わりを、昆虫DJ・大田こぞうの柔らかくて飾らないしゃべりとリスナーから届けられる親しみのわく話題に耳を傾けながら、穏やかな気持ちで明日を迎えられる番組。「イキモノとそれを取り巻く環境=人類の未来」について楽しく学べる。◆「64CLUB」のコーナーでは、主に生き物の生態などを紹介。今回のテーマは「擬態」。

同じ年代の公開番組

関西発ラジオ深夜便 明日へのことば 震災20年を語り継ぐ〔4〕 悲しみを語り続けて たかいちづ

「阪神・淡路大震災20年を語り継ぐ」をテーマに全4回シリーズで送る。最終回は「悲しみを語り続けて」。双子の長男を震災で亡くした、たかいちづさん(53歳)の話を聞く。◆たかいさん夫婦が結婚から7年目に授かった待望の赤ちゃんは、男の子と女の子の双子だった。たかいさんは、1歳半になった可愛い盛りの2人を連れて兵庫県西宮市の実家に帰省するが、そこで阪神・淡路大震災の激震に見舞われる。並んで寝ていた息子の将くんは、倒れてきた箪笥の下敷きになって亡くなった。息子を失った悲しみに、生き残った娘の成長の喜びがかき消されてしまった…。たかいさんは、息子の名前をつけたホームページを立ち上げ、悲しみを語り始める。インターネットを通じて発信し、多くの人と交流する中で、たかいさんは次第に娘と向き合うことの大切さに気づく。そして、震災の体験を次の世代に継ぐことで心の拠り所を得るようになったと話す。震災から20年、たかいさんの“思い”がどう移り変わってきたのかを聞いた。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組