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ラジオ番組

ラジオNIKKEI特集 日曜患者学校 樋野興夫のがん哲学学校

番組ID
R21841
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年05月29日(日)21:00~22:00
時間(分)
59
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
製作者
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
制作社
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
出演者
スタッフ
構成:宮崎裕一、演出:宮崎裕一、制作:宮崎裕一、技術:宮崎裕一、効果:宮崎裕一
概要
がん患者、家族、支援者、医療従事者が集い、自らの経験を語り合い、学び合う「日曜患者学校」。毎月第1週は順天堂大学教授の樋野興夫氏の出演で、“がん哲学学校”と題して放送している。樋野氏は病院内外でがん哲学外来を開設し、カフェ形式で対話を通して患者と家族に支援を提供する活動を行っている。この特集番組では、2016年2月25日に開催し、3月に4回シリーズで放送した「がん哲学越冬隊記念シンポジウム」を振り返る。「寄り添う あなたのことを想ってくれる人がそばにいる」をテーマとしたシンポジウムには、パネリストとして3組の夫婦が登壇した。卵巣がんに罹患した秋山さんと夫、悪性リンパ腫に罹患した小林さんと夫、乳がんに罹患した彦田さんと夫。それぞれ、妻ががんに罹患した前後の家族の変化、エピソードに触れながら、そこから学び得たものを語り合う。樋野氏は「言葉の処方箋」を紹介する。

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