テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ここねと淳子の斜めの関係。

番組ID
R22605
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年12月17日(日)18:00~18:29
時間(分)
29
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
スタッフ
演出:小倉哲、制作:小倉哲
概要
好奇心旺盛でちょっぴりお転婆な女の子、ここねちゃん。そして、ちょっと変わっているけど、何かと物知りな淳子おばさん。友達(横)とも親子(縦)とも違う「斜めの関係」だけれど、何となく気が合う二人は、おばさんの家での止めどないおしゃべりが週末の楽しみだ。ここねちゃんの学校生活の話や今流行っている趣味の話、それに、旅上手な淳子おばさんの話で盛り上がる。そして、2人のお気に入りの曲をかけて、歌詞に共感したり、その曲の思い出を語ったり。昔懐かしい雰囲気もありながら、クスっと笑える2人のおしゃべり番組。(2017年10月放送開始)◆もうすぐクリスマス。クリスマスソングを聞きながら、ここねちゃんは淳子おばさんがサンタクロースに会いに行った、という旅の話に興味津々。

同じ年代の公開番組

近藤丈靖の独占ごきげんアワー 大人の自由研究スペシャル ものもらいの呼び方、その多様性

平日朝の生ワイド番組。パーソナリティは近藤丈靖と表佳世。(2007年4月放送開始)◆今回は大人の自由研究、そしてちょっとした日常の楽しみ方を提案しようと、「ものもらい」の呼び方を調査する。スタジオには新潟県地図を用意し、ものもらいの呼び方の分布を戦国時代になぞらえ、勢力分布を記録した。番組には県内に留まらず、様々な地域の呼び方が集まってきた。レポートコーナーではそのフットワークを活かし、観光客が多く集まる新潟県長岡市の寺泊で調査。さらに番組に出演してくださる方にもご協力頂き、データを収集した。ものもらいの呼び方を企業として大々的に調査しているロート製薬の協力も得て、番組のデータと照合し、より信憑性を高めた。仙台ではものもらいを「バカ」と呼ぶというメッセージには、実際に仙台出身のパーソナリティに協力を仰ぎ、真偽を確認。番組の中では最終的に調査結果を発表。言葉を通じて想い出に出会えたというメッセージも寄せられた。(54分の編集版を公開)


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーschool教育・教養radioラジオ番組
YBSラジオドラマスペシャル ふるさとを創った男 甲斐拓者 小林一三

鉄道を手始めに「未開の地」を切り開いた甲斐の偉人・小林一三の生き様に迫るラジオドラマ。◆山梨県韮崎市出身の「鉄道王」小林一三は、阪急電鉄を手始めに、阪急百貨店、宝塚歌劇団、東京宝塚(現東宝)、プロ野球球団・阪急ブレーブス(現オリックス)など次々と事業を成功させた山梨が誇る偉人だ。彼は鉄道の沿線開発と住宅地の分譲という独創的な発想や、庶民目線での百貨店経営など大衆のニーズを先読みする力があった。母親は一三が生まれてすぐに死去。婿養子だった父は実家に戻り、祖父の弟に育てられた。幼少期の遊び相手になったのは、いとこの雅一郎。物語は一三と雅一郎との関係を軸に進む。銀行員を経て、鉄道事業に挑戦した一三は沿線開発の一環として動物園を開業し、運営を雅一郎に任せた。大阪・池田の景色を見て韮崎に思いを馳せ、ここに市民の「ふるさと」を創ろうと事業に邁進した一三。沿線の宅地開発、住宅ローン販売や阪急百貨店の「ソーライス」、宝塚劇場などは当時の常識を覆す、新しい発想から生まれたものだ。そこには、庶民の暮らしを豊かにしたいという一三の強い思いが込められていた。


recent_actorsドラマradioラジオ番組