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ラジオ番組

亜聖&くみこの 超☆ドッキングラジオ

番組ID
R22847
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年10月27日(土)12:00~15:39
時間(分)
79
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
スタッフ
演出:川野武文、制作:仮屋幸一郎、録音:門田恭子
概要
いろいろな事を「ドッキング」させることがテーマのバラエティトーク番組。◆この日は、お題のシチュエーションにあった楽曲を選択し、リスナーの投票で勝敗を決める名物コーナー「S.P.S(シチュエーションピッタリソング)」や、翌日の公開録音のゲストの声優・沢城千春氏をゲストに招き、「S.P.S」からヒントを得た「シチュエーションピッタリセリフ」で対決。さらに、県内各地でイベントが開催されていたこの日、宮崎市内のイベント会場からの中継や、秋の風物詩である宮崎神宮大祭に参加する和歌山県観光協会のメンバーがスタジオに登場し、和歌山県についてPRが行われた。

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平成10(1998)年8月、栃木県下全域で発生した記録的豪雨は深刻な被害を生じさせました。とりわけ、那須町では27日に1時間あたりの降水量が90ミリ、1日あたりの降水量は607ミリを記録した。そのため、那須町を横断する余笹川が決壊した。いわゆる「那須水害」である。那須水害は住宅もさることながら、農業関係に甚大な被害をもたらした。あれから20年が経ち、東日本大震災など多くの災害を経た今、多くの人たちにとって那須水害の記憶は忘れられつつある。それは復興を遂げたことを意味しているものの、この水害を経験した人びとの心に深い傷を与えた事実は残っている。まず、那須水害とはどのような出来事だったのかを振り返る。続いて、何もかも失い、被害を受けた酪農家夫妻、稲作専業農家の証言をもとに、復興への歩みがもたらしたことを考える。さらに、河川の整備事業に関わった元県職員の福田一郎さんや、同じく元県職員で県防災士会理事長を務める稲葉茂さんらの証言から、災害復興と災害情報の意義などを考える。


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