テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

サウンドストリート・アーカイブス〔13〕 ゲスト・坂本龍一氏

番組ID
R23106
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年03月19日(木)00:00~00:59
時間(分)
60
ジャンル
music_note音楽
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作統括:佐渡岳利、制作統括:石原真、プロデューサー:是洞茂樹
概要
NHK-FM放送開始40年を記念した特別番組。1978年から1987年にかけて放送された人気番組「サウンドストリート」から、厳選した放送回を萩原健太の解説で4週にわたり送る。3週目は「甲斐よしひろ」特集。第13回は1984年10月31日(水)放送分を紹介する。◆この日の放送は、「音楽図鑑」リリース後の坂本に甲斐が楽曲の感想を伝えるほか、歌詞に対する感性を語り合う。

同じ年代の公開番組

秋寅寄席繁昌記

香川県丸亀市の通町商店街に、大正時代から残っている家屋がある。「秋寅の館」と名付けられ、まちの駅として市民の文化交流の拠点として利用されている。ここで定期的に開催されているのが、秋寅寄席。高座と観客の距離が近いアットホームな寄席だ。この寄席を始めたのは、ボランティア落語家の白鷺亭楽笑さん。寄席を多くの世代に親しんでもらうために「子供落語講座」を企画した。その子どもたちが実際に秋寅寄席の高座に上がる。その中の一人、潮流亭謙笑君は小学3年生。酔っ払いの真似や武士の言葉もきちんと表現する。謙笑君もお父さんに厳しく指導されながら、一生懸命練習している。もう一人の女の子噺家日向家ひかるちゃんも、練習は家族の前で行う。家族が、そしてお客さんが自分たちの落語で笑うと、子どもたちはとてもうれしい表情を浮かべる。秋寅寄席のスタッフは、商店の人々。この寄席を通じて街の活性化を願っている。街に少しでも光を、と秋寅寄席を開催する大人たちの思いを縦軸に、子どもたちの落語に対する思いを横軸に、落語という伝統芸能を通して、子どもと家族と街が少しずつ幸せになっていく姿を描く。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成brush演芸radioラジオ番組