テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

小林克也の音楽グラフィティ〔1〕

番組ID
R23128
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年08月13日(月)23:00~23:50
時間(分)
50
ジャンル
music_note音楽
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作統括:加藤英明、演出:木川彩香
概要
小林克也がホストとなり、これまでに出会ってきた内外の音楽とアーティストの物語を五夜連続で語りつくす特集番組。(全5回)◆第一夜のテーマは「1950年代以降のポップロック」。元ニッポン放送社長で、ラジオDJ・音楽評論家として長年ポピュラーミュージックに携わってきた亀渕昭信氏をゲストに迎え、2人が青春時代を過ごした1950年代以降にラジオを通して出会った音楽について語り合う。

同じ年代の公開番組

CRTラジオスペシャル 復興への想いを力に ~那須水害から20年~

平成10(1998)年8月、栃木県下全域で発生した記録的豪雨は深刻な被害を生じさせました。とりわけ、那須町では27日に1時間あたりの降水量が90ミリ、1日あたりの降水量は607ミリを記録した。そのため、那須町を横断する余笹川が決壊した。いわゆる「那須水害」である。那須水害は住宅もさることながら、農業関係に甚大な被害をもたらした。あれから20年が経ち、東日本大震災など多くの災害を経た今、多くの人たちにとって那須水害の記憶は忘れられつつある。それは復興を遂げたことを意味しているものの、この水害を経験した人びとの心に深い傷を与えた事実は残っている。まず、那須水害とはどのような出来事だったのかを振り返る。続いて、何もかも失い、被害を受けた酪農家夫妻、稲作専業農家の証言をもとに、復興への歩みがもたらしたことを考える。さらに、河川の整備事業に関わった元県職員の福田一郎さんや、同じく元県職員で県防災士会理事長を務める稲葉茂さんらの証言から、災害復興と災害情報の意義などを考える。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組