テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

クラシックの迷宮 作曲家・間宮芳生 卒寿(90歳)を迎えて ~NHKアーカイブスから~〔2〕

番組ID
R23289
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年07月06日(土)21:00~22:00
時間(分)
60
ジャンル
music_note音楽
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作統括:池野雅之、制作:兒玉洋太
概要
音楽評論家の片山杜秀が、古今東西のクラシックの名曲を独創的な視点で論じる音楽番組。(2013年1月放送開始)◆日本を代表する作曲家・間宮芳生の90歳の誕生日を記念し、1965年にラジオオペラとして放送された、間宮芳生の代表作「ニホンザル・スキトオリメ」の初演を2回に分けて放送する(〔2〕は第4景からエピローグまでを放送)。また、間宮本人をゲストに迎え、作品に込めたメッセージや、日本語のオペラについての思いなどを聞く。

同じ年代の公開番組

ワントークラジオ 最終列車(4) 松尾一 

岐阜県内で60歳を超えて現役で活躍されている特色ある職業の方々に一人語りで語ってもらうトーク番組。その人の仕事、活躍する現場の話はもちろん、青春時代の人生の糧になった事柄、経験を通して、今の若い世代の人たちに伝えたいこととは。さらに、意欲的に生きようとしている高齢世代にもエールを送る。◆第4回に登場するのは、現在も岐阜市に住み、岐阜からの文化発信を目標に、書籍の企画・執筆・出版をしている松尾一さん。松尾さんは理容業の傍ら、岐阜の地域史や旧街道の調査を行い、食堂や喫茶店・居酒屋では客として情報収集した成果をもとに本を書き上げ、平成6年(1994)に自ら創立した出版社から発売した。この本「岐阜は名古屋の植民地!?」は続編も含め、岐阜県内の書店でベストセラーとなった。現在も松尾さんの調査研究・執筆は続いている。松尾さんの半生を占める岐阜の地域史や旧街道調査の結果導き出された自論、「岐阜は名古屋の植民地!?」の取材・出版にまつわるエピソードを中心に、岐阜への思いが存分に語られている。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組