テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

BⅡG RESPECT! ギャロップ

番組ID
R24276
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年06月18日(日)19:00~19:55
時間(分)
52
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
エフエム大阪(FM OSAKA・FM大阪)
製作者
エフエム大阪(FM OSAKA・FM大阪)
制作社
エフエム大阪(FM OSAKA・FM大阪)
出演者
スタッフ
制作:佐山仁稀、構成:田中昭弘
概要
結成16年以上の芸人による賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント」で初代チャンピオンに輝いたギャロップの特別番組。毎週レギュラー出演中の「赤maru」の枠を飛び出して、FM大阪初の冠番組を担当する。これまでお世話になった先輩や、支えてくれた仲間たちへ感謝とBIG RESPECTを伝える。

同じ年代の公開番組

Basketball island OKINAWA ~沖縄バスケ100年の歴史~

今年8月、初めてバスケットボールのワールドカップ開催地となった沖縄。全国的に見ても小学生のバスケットボール普及率は高く、2006年にはプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」も誕生。2021年には沖縄アリーナが完成し、その沖縄アリーナで世界のスーパースターが集うワールドカップが開催された。沖縄は全国屈指のバスケどころと言われるが、そもそもなぜ沖縄でバスケットボールが盛んになったのか。全国的に見ても平均身長の低い沖縄の選手は、一見ハンデがあるようにも思えるが、沖縄バスケは独自の発展の過程の中で、身長の高い相手とも対等に戦える“沖縄らしさ”を確立してきた。沖縄バスケ発祥の歴史と、アメリカの影響を受けながら独自に発展した過程を追いながら、“沖縄らしいバスケ”について掘り下げる。沖縄バスケと漫画「スラムダンク」のかかわりや、「琉球ゴールデンキングス」の存在意義、歴史に残る今シーズンの初優勝など、様々な角度から沖縄バスケの魅力に迫る。


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー

東日本大震災から12年目の3月11日、サンドウィッチマンのいつもの生放送は東京・有楽町のスタジオではなく宮城・気仙沼の安波山からの放送となった。ここは2人が震災当日、気仙沼でのロケ中に揺れに見舞われた後、避難してきた高台である。以来、毎年2人は震災のその時間、ここで黙とうをするために訪れている。大切な方を亡くした人にとってはその十三回忌に当たる日。東京のニッポン放送からアシスタントの東島アナウンサー共々中継車を出し、この場所からいつもの生放送を行った。地元東北放送でサンドウィッチマンと番組を担当している熊谷アナウンサーも参加し、この宮城・気仙沼の空気を伝えた。レギュラー番組なのでもちろん、レギュラーコーナーもこの場所から届ける。震災の時に聞いたラジオの感想として「いつもの声が聞こえてくる安心感」、「いつもの声で伝えられる信頼感」が何度か挙げられ、ラジオのメリットが再確認されたが、特別な日でもいつもの生番組を送るという意味は大きい。震災の時にも活躍した東北放送パーソナリティの藤沢さんとも電話をつなぎ、改めてラジオの力を伝える。番組は午後2時46分の時刻に向かって進行していく。毎年、ここから追悼の気持ちを祈る親子にもマイクを向け様々な思いを伝えると共に、生放送中にこの時間をリスナーと一緒に迎えた。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成groups芸能・バラエティーradioラジオ番組