テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

親の目子の目 肝っ玉ママでいこう!!

番組ID
011750
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年05月31日(金)11:00~11:29
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
中国放送(RCC)
製作者
中国放送(RCC)
制作社
中国放送(RCC)、民間放送教育協会
出演者
スタッフ
題字:瀬木裕子、撮影:島田葉子、撮影助手:朝比奈千明、編集:小野瀬幸喜、EED:中山勉、EED:中島俊明、EED:岸本隆弘、ディレクター:尾崎祈美子、プロデューサー補:平尾直政、プロデューサー:徳光国弘
概要
離婚後、二人で暮らす一組の母子の日常を描き、一人親や働く母親、そして子ども達にエールを送るドキュメンタリー。◆裕子さんは、小学校6年生の颯平君の母親。夫とは8年前に離婚した。一時は精神的に落ち込んだが、一人っ子の颯平君の気丈な姿を見て、自分がしっかりしようと決意した。手書きの子育て情報誌『肝っ玉ママ』を発行し、子育てや人生を分ち合える仲間作りを続けている。これまで屈託なく颯平君に接してきた裕子さんだが、間もなく思春期を迎える颯平君に、これまであまり話していない離婚や父親のことを思い切って語りかける。

同じ年代の公開番組

世界遺産〔307〕 カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園 ポーランド

ポーランドの南部にある小さな町、カルヴァリア・ゼブジドフスカ。この町の丘を中心に44もの聖堂が建てられたことで、多くの敬虔なキリスト教信者たちが訪れるようになる。祈りの声が途絶えることのないこのポーランドキリスト教信仰の聖地は、1999年世界遺産に登録された。◆カルヴァリア・ゼブジドフスカの歴史は400年前に領主ミコワイ・ゼブジドフスキが小さな礼拝堂を建てたことで始まる。イエスの受難の道行きに沿って聖堂が建てれており、人々はひとつひとつを訪ね、瞑想し、祈り、讃美歌を歌い、イエスの受難を体感していく。イースター直前の木曜日を指す聖木曜日に、この丘では地元の修道士たちによって、キリスト受難の旅が再現される。この日、国中から10万人のキリスト教信者がこの丘に集まり、受難の旅を辿りながら、祈りを捧げる。◆キリスト受難劇、ランツコロナ城、聖母に捧げる聖墳墓教会、ビラトの宮殿、天使の泉、カイファの館、聖階段、十字架の担い、聖母の御心の聖堂、ゴルゴダの丘、「三度目の倒伏」教会


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組