テレビ番組
県民カレッジテレビ放送講座 道を辿る〔5〕 能登への道
番組ID
012831
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放送日時
1992年02月22日(土)10:30~11:00
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養
放送局
北日本放送(KNB)
製作者
北日本放送(KNB)
制作社
北日本放送(KNB)
出演者
語り:鞍田朝夫
スタッフ
概要
氷見と能登半島を結ぶ道として賑わった荒山道を辿る。◆天平の昔から、氷見と能登は密接な関係を持っていた。荒山道は氷見北の橋を基点に、荒山峠を経て能登に至る。氷見の森寺城は、街道の要衝として築かれた。森寺の北、吉滝は宿場で、明治20年(1887)頃には約120人が峠越えの運送に携わっていたという。また、礒部では蒸気船のために石炭が採られた。荒山峠越えは難路であったが景観がすばらしく、十返舎一九や、能登を旅したアメリカ人天文学者・ローエルが書き残している。◆荒山道、ごんごん祭り、まるまげ祭り、青面金剛、阿尾城跡、西念寺、森寺城跡、礒部神社、荒山砦跡、石動山天平寺跡