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テレビ番組

連続テレビ小説 あすか 総集編〔3〕

番組ID
013269
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放送日時
2000年12月27日(水)13:05~14:04
時間(分)
59
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
作:鈴木聡、音楽:大島ミチル、演奏:宮本文昭、ことば指導:桃山みつる、題字:荻野丹雪、制作統括:土屋秀夫、美術:宮井市太郎、美術:山内浩幹、技術:川本光則、技術:佐々木喜昭、音響効果:巽浩悦、音響効果:嶋野聡、音響効果:米本満、撮影:宮内清吾、撮影:石上洋子、照明:細見幸作、照明:植田俊弘、音声:池川淳一、音声:黒澤育代、映像技術:鈴木聡、映像技術:備中正幸、編集:狩森ますみ、編集:藤澤加奈子、演出:田村文孝、演出:梛川善郎、演出:久保田充
概要
NHK連続テレビ小説第61作「あすか」(1999年10月4日~2000年4月1日)の総集編。奈良に生まれ育ち、京都で和菓子職人となる主人公・あすかの夢と希望に満ちた半生を綴る。作:鈴木聡。(全4回)◆総集編・第三回。老舗和菓子店・扇屋一心堂、運命の日。あすか(竹内結子)は、茶道界の重鎮・松坂家で開かれる茶会の和菓子職人の指名を受けた。菓子「若楓」を作りだして、店を存亡の危機から救う。伯父の玉治郎(梅沢富美男)が主導権を握った店では、経営システムを一新し、工場を機械化した。そんなあすかの前に、父・禄太郎(藤岡弘)がライバルとして立ちはだかる。

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