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テレビ番組

NNNドキュメント’99 核への誘惑 ~54年目の分岐点~

番組ID
014879
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1999年08月02日(月)00:25~01:20
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:倉野章子
スタッフ
音響効果:高田暢也、ミキサー:三田篤、美術:三好宏子、編集:佐々木敏記、撮影:寺岡貴光、ディレクター:高垣浩司、プロデューサー:宇野富美男
概要
東西冷戦時代の世界に7万発あった核兵器は3万6000発まで削減された。だが、核削減のスピードは鈍りがちだ。ウクライナは民族の独立を守るため、“核の誘惑”に揺らいでいる。ウクライナの首都キエフから100キロの位置にあるチェルノブイリ。1986年の原発事故から13年を経ても、多くの人々が放射線障害に苦しみ続ける。番組では、チェルノブイリ被曝者のいまを現地取材。彼ら被曝者を支援する広島の女性看護師の姿や「ジュノーの会」の活動を通して、人類と核の問題を考える。

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