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テレビ番組

脳タイプ判定バラエティ メ~テレのノ~テレ

番組ID
016372
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年03月31日(土)00:22~01:17
時間(分)
47
ジャンル
sports_esports
クイズ・ゲーム
groups
芸能・バラエティー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
構成:太田政俊、構成:橋本吾一、演出:太田光、演出:樋口昇、制作:竹田豊加州、監修:篠原菊紀
概要
最新の研究成果をもとに、さまざまな角度から脳をトレーニングし活性化させる「新感覚・脳トレバラエティ」。脳の処理力や集中力を試すクイズはもちろん、人の表情を読んだり感情をコントロールする力を試すクイズが出題され、パネラーたちはそれら脳トレ問題にチャレンジしつつ、自分の脳タイプを判定してもらう。脳タイプの分類は「ピカピカ脳」「スカスカ脳」「ポカポカ脳」「カチコチ脳」。また携帯サイトと連動して視聴者の脳タイプを判定する試みも行った。

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SBCスペシャル 太次郎のピエタ

1998年、長野冬季パラリンピックに併せて、障害のある人が芸術の世界で自分を表現する「アートパラリンピック」が開催された。この時大賞を受賞したのが、長野市の倉石太次郎さんだ。◆以来、太次郎さんは蓄えていたエネルギーがあふれ出るように次々に沢山の絵を描き始めた。太次郎さんが描く絵は具象画だが、独特の構図と色を使い、いわば自然発生的抽象画のようでもある。既成の概念にとらわれない自由さがある絵だ。◆太次郎さんはダウン症に加え、生後まもなく聴力を失ったため、言葉によるコミュニケーションができない。絵は太次郎さんの言葉であり、自己表現の方法だ。太次郎さんの日常を支えているのは母親の久子さんで、いわば二人三脚の人生の旅路だ。◆絵を描くことで精神的にも成長した太次郎さんは、親しい人の死を心の深いところで受け止めて悲しむ。太次郎さんの作品の中で特別な輝きを放っているのは、「ニコライ堂」と名づけられたシリーズだ。中でもマリアがイエス・キリストを抱く絵は「太次郎のピエタ」と名づけられ、シリーズの頂点を極める作品だ。


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