テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

土曜ドラマ ライフ〔11・終〕

番組ID
200918
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年09月15日(土)23:10~23:55
時間(分)
37
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
フジテレビジョン
製作者
フジテレビジョン
制作社
フジテレビジョン
出演者
スタッフ
原作:すえのぶけいこ、脚本:根津理香、音楽:海田庄吾、音楽:山嵜廣和、主題歌:中島美嘉、技術プロデューサー:井上治久、撮影:鈴木富夫、撮影:岡本世基、撮影助手:宍戸勇、映像:作田和矢、音声:吉田勉、音声:大畑健三郎、音声:安部岳、照明:梶山高弘、編集:深沢佳文、VTR:伊藤裕之、編集デスク:名取佐斗史、音楽プロデューサー:志田博英、MA:蜂谷博、音響効果:谷口広紀、美術プロデューサー:関口保幸、デザイン:坪田幸之、美術進行:竹田政弘、操作:和田幸政、装飾:百瀬貴弥、装飾:伊神誠司、衣装:渡邊純好、衣装:有山さつき、ヘアメイク:外山隼人、ヘアメイク:馬渡ゆう、視覚効果:菅谷守、装飾:竹中大悟(アクリル)、フード:住川啓子、タイトル:古関一智(OP)、編成:熊谷剛、広報:正岡高子、HP:伏見香織、宣伝:川植浩治、宣伝:加地綾子、スチール:浜田拓、デスク:白浜美奈、演出スタッフ:加藤裕将、演出スタッフ:遠藤光貴、スケジュール:森本和史、演出補:青木達也、演出補:角啓太、演出補:中川充、演出補:相沢秀幸、制作担当:田村豊、制作主任:田澤俊彦、制作進行:皆川なぎさ、制作進行:吉岡由佳理、記録:土屋真由美、記録:赤星元子、プロデューサー補:荻田真弓、プロデューサー補:関谷友美、プロデューサー:中野利幸、演出:谷村政樹
概要
壮絶な“いじめ”をリアルに描いた大人気漫画のドラマ化。追い詰められながらも、本当の友人と出会い、困難に立ち向かう姿を描くヒューマン学園ドラマ。原作:すえのぶけいこ、脚本:根津理香。(2007年6月30日~9月15日放送、全11回)◆最終回。クラスメートによる愛海(福田沙紀)へのいじめが悪化し、岩本みどり(末永遥)だけは必死で庇うが歯が立たない。歩(北乃きい)が声をかけるが、愛海は自分は悪くないと強気な姿勢を崩さず、庇ってくれたみどりのこともバカだと言い放つ。翌日、愛海が登校すると黒板には誹謗中傷が書かれていた。そして、愛海に黒板消しを投げつけたのはみどりだった。歩と未来(関めぐみ)は立ち尽くすが、そこに父親を刺し、行方不明になっていた克己(細田善彦)が突然入ってくる。克己はナイフを片手に愛海に襲い掛かる。

同じ年代の公開番組

NHKスペシャル 鬼太郎が見た玉砕 ~水木しげるの戦争~

妖怪漫画で知られる水木しげるが自らの戦争体験を描いた「総員玉砕せよ!」をもとにしたドラマ。◆昭和46年(1971)、漫画家・水木しげる(香川照之)は「ゲゲゲの鬼太郎」などの執筆で忙しい中、無理やりに休暇をとって、赤道直下のパプアニューギニアを旅した。水木は太平洋戦争中、21歳の時に召集され、南方の激戦地・ニューブリテン島ラバウルに送られた。当時、連合軍に島の半分を占領されて、日本軍の敗色は濃厚。水木二等兵は最前線の小隊に配属され、過酷な戦場を生き抜いた。以来、26年ぶりに踏むニューギニアの大地。そして、これがそもそものきっかけだった。◆昭和47年となり、日々連載の締め切りに追われる水木の周りで奇妙な出来事が相次ぐ。行きもしないレストランから請求書が届き、連れ込み旅館で水木の姿を見かけたと編集者に言われる始末。おまけに水木の行く先々には、夢か幻か、南方の象徴であるハイビスカスの花が咲き誇っている。やがて水木は「何者かに押される形」で、自身の戦争体験を漫画に描き始めた。◆水木は、自らの戦場体験を渾身の力を振り絞って描いた。そして漫画は否応なく、戦友たち皆が玉砕したあの“聖ジョージ岬”へと進んでいく。「総員」が「玉砕」への道に向かわざるを得なかった、あの理不尽な出来事へと…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組