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テレビ番組

木曜劇場 風のガーデン〔11・終〕 ナツユキカズラ

番組ID
203123
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放送日時
2008年12月18日(木)22:00~23:09
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、フジクリエイティブコーポレーション
出演者
スタッフ
脚本:倉本聰、テーマ曲:吉俣良、主題歌:平原綾香、技術プロデューサー:瀬戸井正俊、TD:高津芳秀、撮影:須藤康夫、撮影:木村友恵、撮影:奥野裕策、撮影:宍戸勇、照明:白倉孝雄、照明:田中亜矢、照明:佐藤智宏、録音:渡邊利実、録音:伊藤修一、録音:野崎秀人、映像:中村宏、録画:錦織健三、音響効果:佐古伸一、音響効果:吉元大介、編集:松尾浩、編集:柳沢竜也、編集:松延康平、ライン編集:大方泉、ライン編集:大谷知子、MA:古跡奈歩、美術プロデューサー:柴田慎一郎、デザイン:塩入隆史、美術進行:内村和裕、操作:矢島幹之、装飾:竹原丈二、装飾:西田祐紀、衣装:佐藤愉貴子、衣装:長谷文人、ヘアメイク:佐々木精一、ヘアメイク:藤井俊二、ヘアメイク:井手奈津子、ヘアメイク:石田あゆみ、視覚効果:江崎公光、フード:住川啓子、CG:神保聡、CG:久保田幸、車両:村上信雄、車両:萩原斉、車両:吉田敦彦、車両:渡辺範行、車両:滝村正道、車両:柴田清樹、車両:小山博司、車両:成川敦史、編成:松崎容子、広報:名須川京子、宣伝:熊谷知子、スチール:瀬井美明、HP:丸谷利一、HP:伏見香織、デスク:白浜美奈、デスク:川口友里、題字:緒形拳、イラスト:根来由美、指導:岩崎寛(医療)、指導:坂本篤裕(医療)、指導:林敏(訪問医療)、指導:浅野美智子(看護)、指導:上野砂由紀(ガーデニング)、スケジュール:森本和史、協力:後藤一也(演出協力)、協力:佐々木詳太(演出協力)、演出補:坂梨公紀、演出補:並木道子、演出補:小島秋子、演出補:内田貴史、演出補:松崎亮麿、演出補:松尾優、演出補:山田信義、制作担当:飯塚昌夫、制作主任:篠原真貴、制作進行:須田裕之、制作進行:佐々木佑也、記録:戸国歩、記録:内田照代、プロデューサー補:川原井史子、プロデューサー補:笛木志津香、統括プロデューサー:中村敏夫、プロデューサー:若松央樹、プロデューサー:浅野澄美、演出:宮本理江子
概要
死を目前にした男が、絶縁していた家族のもとへ戻っていく物語を通して、“生きること・死ぬこと”を描く。倉本聰の富良野三部作最終章、フジテレビ開局50周年記念ドラマ。(2008年10月9日~12月18日放送、全11回)◆最終回。花々が咲き乱れるガーデンで、ルイ(黒木メイサ)の結婚式が執り行われた。貞美(中井貴一)は花嫁の父としてバージンロードを歩き、その感動を妙子(伊藤蘭)への手紙に綴った。貞三(緒形拳)の勧めでキャンピングカーを出て家に戻った貞美は、ルイに懐かしい実家を案内されながら、「もう芝居は止めよう」とルイに微笑みかけた。貞美は結婚式が本物ではないことを知りながら、その優しさを受け止めていたことを明かす。そして、修(平野勇樹)にキャンピングカーの鍵を渡すようルイに告げる。妙子が白鳥医院を訪れ、貞美の面倒を見たいと申し出るが、貞三は、家族みんなで闘っているからと断る。痛みが強くなり薬の量を増やしている貞美は、ほとんど眠っている状態ながら、時々目覚めては冗談を言ってルイを笑わせようとする。家のベッドで、貞三とルイに見守られ、貞美は思いを打ち明ける。
受賞歴
芸術祭賞(第63回個人賞(宮本理江子))、放送文化基金賞(第35回本賞)、ギャラクシー賞(第46回選奨)、ギャラクシー賞(第46回特別賞(中村俊夫))

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