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テレビ番組

土曜ドラマ マチベン〔6・終〕 真実がこわいですか?

番組ID
205247
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放送日時
2006年05月13日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:井上由美子、音楽:吉俣良、主題歌:EXILE、監修:神田安積、指導:野元学二、擬斗:諸鍛冶裕太、制作統括:佐野元彦、美術:山口類児、技術:佐々木喜昭、音響効果:片平洋資、撮影:佐々木達之介、照明:関康明、音声:高橋英明、映像技術:高橋佳宏、記録:栗又三奈、編集:阿部格、美術進行:田中裕、演出:笠浦友愛
概要
小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.6「真実がこわいですか?」(最終回)。天地涼子(江角マキコ)が殺人未遂で逮捕された。神原(山本耕史)らは、涼子が深川八重子(森下愛子)を殺そうとするはずはなく、八重子の自作自演だろうと推測する。しかし涼子自身は一切を語ろうとせず、担当検事となった松尾(沢村一樹)の前でも黙秘を続ける。裁判が始まり、弁護する神原は涼子の無罪を主張するが、涼子自身は無罪すら主張しようとしない。その態度に疑問を感じた神原は、接見室で涼子に詰め寄る。涼子は、八重子の父・深川保(竜雷太)が犯人となって服役している「四谷事件」の真相を探るためには、ここで八重子を追い込んではいけないと答える。なぜなら四谷事件の真犯人は、保や八重子が「命を賭けても守りたい人」だからだと言う。涼子が黙秘を続け、硬直状態が続く裁判。だが涼子は、深川保が証人として出廷すれば全てを話すと誓う。
受賞歴
ギャラクシー賞(第44回奨励賞)

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