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テレビ番組

示談屋

番組ID
000262
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放送日時
1962年10月20日(土)22:00~23:30
時間(分)
77
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)
出演者
スタッフ
企画:西山四郎、作:安藤日出男、音楽:入江薫、技術:上久保一美、調整:水島睦司、撮影:金森茂行、音声:川崎嘉宥、照明:藤巻弘、VTR:金子善二、進行:古吟勲一、撮影:増田茂夫、編集:根来敬之、スチール:荒崎昭、デザイン:栗崎元成、美術:石渡儀一、美術:森井昭、化粧:三条浩、効果:中川博之、タイトル:倉橋久夫、演出補:水野匡雄、演出補:村山了、演出補:栂井文二、演出補:内海佑治、演出補:加藤哲夫、演出:藤信次
概要
交通事故の死亡者は、日露戦争の死亡者をはるかに超えた。まさに交通戦争である。殺される人と殺す人、それぞれに戦友がつく。それが示談屋である。交通事故があれば、すぐ病院から連絡がくる仕組みになっており、示談屋同志で慰謝料の金額をめぐってのかけ引きが始まる。いわば、現代の死の商人の戦いを通して、人間を告発した作品である。
受賞歴
芸術祭賞(第17回芸術祭奨励賞)

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