テレビ番組
助左衛門四代記〔18・終〕 夏草
番組ID
000638
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放送日時
1968年05月10日(金)20:00~20:56
時間(分)
48
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
ABCテレビ(朝日放送)
制作社
ABCテレビ(朝日放送)
出演者
スタッフ
原作:有吉佐和子、脚本:岩間芳樹、音楽:間宮芳生、プロデューサー:山内久司、考証:江馬務、考証:上野芳生、考証:高津年晴、ことば指導:森秀人、撮影:北条信之、技術:尾池弥嗣、音声:白井春雄、効果:西川泰弘、演出補:正田吉信、演出補:上森惇、美術:横矢猛、美術進行:横川竜三、照明:並川完次、美術:井上郁郎、演出:大熊邦也
概要
宝永4年から明治に至る200年を生き抜いた紀州和歌山の庄屋、垣内助左衛門一家の四代にわたる物語。初代助左衛門の父・文右衛門が息子に嫁を迎えるところから、以後四代にわたる夫婦を描く。原作:有吉佐和子。(1968年1月12日開始、全18回)◆最終回。明治16年、四代目が死んだ。そして年月が流れて敗戦の日本に、垣内家の跡取り・二郎(三國連太郎)が満州から帰ってくる。家は残っていたが廃屋に近く、二郎も永住するつもりはなかった。二郎は垣内家の記録を読んで、改めて家とは何だったのかを考える。