テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

金曜劇場 前略おふくろ様〔15〕

番組ID
001128
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1976年01月23日(金)21:00~21:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)
出演者
スタッフ
脚本:倉本聰、音楽:井上尭之、音楽:速水清司、タイトル:滝田ゆう、技術:中江川博、照明:関真久、美術:田原英二、美術:篠崎安雄、選曲効果:小川彦一、チーフプロデューサー:梅谷茂、プロデューサー:清水欣也、プロデューサー:工藤英博、演出:高井牧人
概要
照れ屋で臆病で金には縁もなく、しかしそれなりの夢を持ち、時には厳しく闘う若者、片島三郎・通称さぶ(萩原健一)。これまで4度も職を変えた三郎だが、今では生まれて初めて出会った信頼できる男、村井秀次(梅宮辰夫)が板前頭を務める料亭「分田上」に三番板前として腰を落ち着けている。東京・下町の料亭を舞台に、三郎が板前の修行をしながら成長する姿を描く。(1975年10月17日~1976年4月9日放送、全26回)◆第十五回。平吉(桜井センリ)の言づてを愛人の美那子(芹明香)に伝えに行った三郎は、美那子に部屋に招かれ突然キスされてしまう。一方、三郎と喧嘩をしてアパートを飛び出した海(桃井かおり)はそのまま戻らず、三郎は気が気でない。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第24回娯楽番組優秀)、テレビ大賞(第9回優秀番組賞)

同じ年代の公開番組

白い栄光 ~あるスキージャンパーの青春~

札幌オリンピックのスキージャンプ競技の金メダリスト、笠谷幸生。笠谷の幼少時代からこれまでの功績やオフシーズンに洋酒メーカーの営業として働く姿、最後のオリンピックへ向けたトレーニング、そして引退への心境を描く。◆笠谷は北海道余市郡出身。8歳上の兄のスキージャンプを小さいころから見続けていた。その環境が笠谷をスキージャンプへと自然に導いていった。高校スキーの名門である余市高校に入学後、海外遠征にも出て行くようになり、1963(昭和38年)の全日本選手権で2位という成績を残す。1位は同時期全盛期を迎えていた日本初の100mジャンパーである菊地定夫選手。笠谷も菊地と並び日本を代表する選手となっていった。笠谷が初めてオリンピックに出場したのは、1964年オーストリアで開かれたインスブルック五輪。この大会で日本選手として最良の成績を残す。その後の世界の大会でも好成績を残し、世界の一流ジャンパーとなった笠谷は1972年の札幌五輪に向けて期待を集めて行った。そして札幌五輪で金メダルを獲得し、「日の丸飛行隊」と呼ばれることとなる。その後1976年のインスブルック五輪を最後に引退する。◆放送番組センター協賛番組


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組