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テレビ番組

連続テレビ小説 雲のじゅうたん〔1〕

番組ID
001208
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放送日時
1976年04月05日(月)08:15~08:30
時間(分)
15
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:田向正健、音楽:坂田晃一、制作:篠原篤彦、撮影:森谷定政、美術:水速信孝、技術:門弘、効果:寺田尚弘、演出:北嶋隆
概要
大正7年から昭和27年までを時代背景にして、鳥のように自由に空を飛びたいという大空へのあこがれに生きた、ひとりの女性の波乱に富んだ物語。主人公は秋田県の小さな城下町で生まれた小野間真琴(浅茅陽子)。小さなころから飛行機に憧れた真琴は、反対する両親を説得し、好奇の目で見るまわりの人たちを持ち前の明るさで納得させながら、ついに念願の飛行学校へ通うことになる。作:田向正健。NHK連続テレビ小説第17作。(1976年4月5日~1976年10月2日放送)
受賞歴
テレビ大賞(第9回テレビ大賞)

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白い栄光 ~あるスキージャンパーの青春~

札幌オリンピックのスキージャンプ競技の金メダリスト、笠谷幸生。笠谷の幼少時代からこれまでの功績やオフシーズンに洋酒メーカーの営業として働く姿、最後のオリンピックへ向けたトレーニング、そして引退への心境を描く。◆笠谷は北海道余市郡出身。8歳上の兄のスキージャンプを小さいころから見続けていた。その環境が笠谷をスキージャンプへと自然に導いていった。高校スキーの名門である余市高校に入学後、海外遠征にも出て行くようになり、1963(昭和38年)の全日本選手権で2位という成績を残す。1位は同時期全盛期を迎えていた日本初の100mジャンパーである菊地定夫選手。笠谷も菊地と並び日本を代表する選手となっていった。笠谷が初めてオリンピックに出場したのは、1964年オーストリアで開かれたインスブルック五輪。この大会で日本選手として最良の成績を残す。その後の世界の大会でも好成績を残し、世界の一流ジャンパーとなった笠谷は1972年の札幌五輪に向けて期待を集めて行った。そして札幌五輪で金メダルを獲得し、「日の丸飛行隊」と呼ばれることとなる。その後1976年のインスブルック五輪を最後に引退する。◆放送番組センター協賛番組


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