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テレビ番組

記者ありき 六皷・菊竹淳

番組ID
001350
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放送日時
1977年11月10日(木)23:35~01:05
時間(分)
87
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーrecent_actorsドラマschool教育・教養
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
スタッフ
構成:鳥山拡、編集:粟村皓司、撮影:相本卓郎、音声:藤木大二郎、タイトル:堀田桂助、美術:長岡盛雄、技術:石橋行孝、照明:榊勲、音楽:田村洋、担当:木村栄文、担当:岸本能夫、プロデューサー:西島彦一郎、プロデューサー:世良周三
概要
福岡日日新聞(現西日本新聞)の記者・菊竹淳(ペンネーム六皷)は、1932年(昭和7)5月の陸海軍軍人が犬養毅首相を暗殺した5・15事件に際して、全国の新聞が沈黙するなか、社説で軍部の責任を追及した。この菊竹淳の人間性と思想を紹介しながら、ジャーナリストのあり方を問いかける。三國連太郎が六鼓・菊竹淳に扮し、セミドキュメンタリーの手法で描く。
受賞歴
放送文化基金賞(第5回奨励賞)、ギャラクシー賞(第15回ギャラクシー賞)、テレビ大賞(第10回優秀番組賞)

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