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テレビ番組

NHK特集 誕生 医師三宅廉の一週間

番組ID
002448
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放送日時
1986年11月24日(月)19:50~20:49
時間(分)
59
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
ナレーター:明石勇、ナレーター:広瀬久美子
スタッフ
音楽:奥慶一、資料:中平邦彦、制作:和田智允、技術:高尾禮充、技術:板倉幸次、撮影:三浦国男、撮影:中村幸和、照明:佐野鉄夫、音声:近藤直光、記録:井上紀美子、効果:高橋美紀、構成:岡崎栄
概要
「育児は胎内から」をモットーに、新しい生命の誕生を見続けて半世紀、2万人の赤ん坊を世に送り出した三宅医師の精力的な医療活動を通して、生命の大切さを考える番組。◆大いなる祝福を受けて始まる人間の誕生は、同時に人生最大の危機の瞬間でもある。乳児の障害のほとんどすべてが、出産の前後、いわゆる周産期に集中して現れる。しかしこの周産期は、産婦人科と小児科のはざまにあって、医学のエアポケットになっていた。神戸市の小児科医、三宅廉(83歳)は、産婦人科医と小児科医が協力し合う周産期の大切さを説き、産婦人科医と小児科医が協力し合う周産期医療を日本で最初に実践した人である。

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