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テレビ番組

NATIONALドキュメンタリー特集 生命潮流〔4・終〕 生命は自己に気がついた

番組ID
002652
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放送日時
1982年11月26日(金)22:00~22:47
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)
出演者
スタッフ
制作:坂元良江、制作:石井信平、制作:石川一彦、制作:重延浩、演出:今野勉、音楽:大野雄二、撮影:島津久純、撮影:重本正、照明:小西俊夫、効果:高橋惠一、編集:佐治泰幸、録音:吉田登、企画:今野勉、企画:喜園伸一、企画:日比野研、企画:田中直人、構成:佐々木守、音声:小金澤勝美
概要
「生命潮流」を著して世界的に注目されたライアル・ワトソン博士の生命論に沿って、科学的なデータを基に“生命とは何か”を映像的に実証した科学番組。(1982年11月26日終了、全4回)生命の誕生から現在に至るまでの進化を4部に分け、ワトソン博士が解説していく。最終回「生命は自己に気がついた」。
受賞歴
テレビ大賞(第15回テレビ大賞優秀番組賞)

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野々村病院物語Ⅱ〔1〕

東京郊外の個人病院を舞台に、理想主義の院長と現実主義の医師との対立を中心にした人間模様を描くヒューマンドラマ。(1982年11月2日~1983年5月3日放送)◆第一回。東京狛江の多摩川べりに程近い野々村病院。院長の野々村隆之(宇津井健)の帰国を前にして、あちこちでヒソヒソ話が交わされている。中には隆之の帰りを待ちわびる看護師長の四方直子(山岡久乃)の姿もあった。野々村病院は隆之の父が20年前に開業した病院だったが、その父が3年前に急逝。アメリカの病院に勤務中だった隆之は、自分の帰国まで病院経営を副院長格の木井省三(津川雅彦)に託した。しかし木井は権力を手中にし、儲け優先の経営を行っていた。そうとは知らずに隆之は成田に向かうジャンボの機中。ところが、その機内で女性客が陣痛を訴えた。隆之は乗り合わせていたナースの倉片千恵(夏目雅子)と新米医師の月波恭一(大和田獏)の協力を得て、無事に未熟児を取り上げる。成田に着いた隆之は千恵たちと別れ、懐かしい野々村病院へと向かった。隆之のひとり娘・梨花(柏原芳恵)は、父に早く会おうと急いで帰宅する。


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